いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ナースの味な生き方

とてもとてもいい本でした。こんないい作者に巡り会えて幸せです。
東京の下町で育った幼い日のことや、看護婦として働いていたときの失敗談、嫁として舅姑を介護したときの気持ちなど、この人が書くと心地よく読めてしまいます。

この本は、アキが大学の図書館から借りてきてくれました。貸し出しの記録を見ると、五年間誰も借りていなかったみたい。もったいない。
図書館には宝物が眠ってますねえ。