新井満さん著。 亡くなったお母さんがタンスに大事にしまっていた文庫本の般若心経。 お母さんが読んでも、分かりやすいように新井さんが訳した。 リレハンメルオリンピックの閉会式の時に、そんなエピソードがあったなんて初めて知った。

高木護さんの3冊目。 ぶらぶら歩きで出会った人や出来事のエッセイ。 最後の一文が、いつもうまい。 風や山や空や海や足に語りかけている。 熊本と大分の県境や宮崎と鹿児島、鹿児島と熊本などの山ん中、など一本道の向こうから歩いてくる人の姿が思い浮かぶ…

いつもネコ草を買いに行く花屋さんで、最近タイミングが合わず、品切れになってることが続いたので、自分で育てることにしました。 100均に売っているというので、3軒回りましたが空振りで、ハイドロボールだけ手に入れました。 主役のネコ草の種は、コーナ…