すだ、と読むのですね。 地元の中学生の絵が描かれていました。

崩れないかなあと、おっかなびっくりわたりました。 対岸ものどかです。

一気に下って、紀の川べりまで下りてきました。 地図で見たのはこの橋でした。 水管橋。 水を送るパイプを渡す橋らしいんですが、ついでに人も通れたようです。 でも、仮設の橋ができたのでその役目は終えたと書いてありました。

坂道の上にため池があり、その周りかあじさいの里でした。 あじさいは曇り空が似合いますが、時折日がさすと、景色もキレイでした。

ここも中将姫にまつわる神社です。 中将姫資料館という建物もありましたが、朝早いので開いておらず。 蓮池にはりっぱなカエルくんがいました。

覚悟はしていたものの、一番軽いギアでもこげずに、押して歩きました。 でも、高くなると景色も良くなります。

工事中で、渡れませんでした。 ちょうど地図に気になる橋があり、そちらを渡るつもりだったのですが、あじさいの里の看板があり、川を渡らずそちらに行くことにしました。

中将姫がこの地にいたときに、かけられた橋だそうです。 なんだかかわいそうな人だったのですね。 周りは何にもないんだけど、大切にされている橋でした。

我が社の恋野支店。 卒業記念で植樹した木が、後から行ったあじさいの里にありました。

紀の川を渡り、線路は西に向かってカーブしていきます。 静かでいいところです。

紀の川を南へわたります。 静かでいい道。 こっちを選んで正解。

この駅から走ります。 乗った駅がピタパ使えない時間帯だったので、ここで申告して手続きしてもらえました。 九度山の方へ行くつもりでしたが、反対方面も良さそうなのでまずは反対方向へ行ってみます。

朝早いと、なんか雰囲気違うな。 片目のネコがいた。

昔ながらの木造りの長い椅子があった。 今日はここから乗車。 線路がなんか歪。 堺東で乗り換え。 急行は2扉だった。

朝早いと、あっちにもネコ、こっちにもネコ。 怖がるネコ、じっとしてるネコ、逃げていくネコ、片目のネコ。 ニャンちゅうとそっくりのネコもいた。 ネコにも人生いろいろだ。