水曜の午後の休憩時間は、隣の中学校の図書館に行ける日。 図書館補助員のYさんのおかげで、本を借りることができます。 そのYさんと話していて、ぼくの担当するRくんのことを「いい子ですねえ」と褒めてはりました。 ぼくから見たら弱い子をからかって面白…
我が異邦、ふける、じいさんと神託の三編が収録されていた。 花は今宵の、とは違って、人を寄せ付けないような文体。 斎藤洋さんの「本は面白くないと意味がない」という言葉が思い浮かぶ。 面白いという気持ちがわかないのに、最後まで読ませるというのは、…
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