朽木祥さんの本。 河童の八寸が化けた猫が、とても可愛く描かれていました。 文章でしぐさの可愛さを表現できるなんてさすがです。 犬のチェスタトンもいい脇役でした。 八寸の悲しみと麻の悲しみが、お互いを励まし合うことになったのがうれしい。
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