いつもはお腹の上に乗ってくるんだけど、さすがに暑いのか横で寝ている。
いつもはお腹の上に乗ってくるんだけど、さすがに暑いのか横で寝ている。
鈴木節子さん作。
画もこの人が描きはったんだな。
読み終わって、うちのジャムをギュッと抱いてやった。
朽木祥さんの本。
お姉ちゃんのネコは誰にでも甘え愛想がいいのですが、ぼくの猫は怖がりでなかなか人に懐きません。
まるで、うちのジャムみたいな性格です。
でも、ホントはどのネコだってかわいいんですよね。
動物病院の待合室で読了。
今も英国の丘に残る白馬の地上絵には、悲しい物語が残されていたというお話。
主人公のルブリンは、自分の部族を生きながらえさせるために、白馬絵を完成させたあと自ら生贄となる。
アトレバテース族に砦を征服される前に新しい族長を決める場面では、占い師のイシュトラが眠りの場所に篭って夢のお告げを聞く。
ウォーリアーズの物語で、看護猫が夢で未来の出来事を知る場面が思い出された。
「そうだ、アトレバテース族の太陽の馬だ。しかし、それは同時に、われわれの馬でもある。・・・
その馬は、イケニ族のことを語り続けるだろう。」というルブリンの言葉はいい言葉だった。