母は咳き込んでしまったため、昼ごはんは食べられなかったようです。
それで声が弱々しかったのかと、後からわかりました。
面会中も少し咳をしていたのが気になりますが、明日読む絵本を探しに図書館に向かいました。
途中、川沿いにある塚を通りました。
そんなひっそりしたところにあって、初めて見た時にはびっくりしましたが、今は近くまで来ると、ああここだなといつも思い出します。
柴田権十郎は福島正則の家臣で、大坂夏の陣で豊臣方についた武将です。
この辺りは、激しい戦さのあった場所だそうです。
今は、ごくごく平凡な住宅地です。