いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ボブという名の猫

映画見てきました。
とてもよかった。
ネコという支えがあったから、薬物中毒から抜け出せて、見捨てられたと思ってたお父さんとも関係修復できた。


ロンドンの二階建てバスの中でも、ストリートで歌ってる場面でも、ボブがいるとみんなが笑顔になってた。


実話というのがすごい。
ご本人も映画のラストにさりげなく出てきました。
それは、主人公が本のサイン会をする場面。
サインしてもらう一人として登場して、感想はと聞かれ、ぼくの人生そのものですと言うのです。
なかなか粋な演出。


この夏嫁さんと夫婦割で行った2本目の映画でした。
この前見たのは、『君の膵臓を食べたい』。
本もよかったけれど、映画もさらによかった。