いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

長いメール

昨日、病院から帰ってきて、ホッとしているところへ電話。
府教委の、後援申請担当の人からでした。
この人は、本を売るなら講演できませんよ、当日視察に行くかもしれません、と脅しをかけてきた人。
昨日も例によって、嫌らしい言い方してきたので、逆襲しました。
これでもう、来年から後援してもらえないかもしれません。
アホなことをしてしまったなあ。
相手をやり込めたって、何にもならないのにね。

その後、うちの会の偉いさんに腹立ち紛れに送ったメールが以下です。
お笑いください。




おつかれさまです。
先ほど府教委の後援申請の担当の郷という人から電話があり、やり取りをしました。
ちょっと長くなるかもしれませんが、お付き合いください。

今日は、介護休暇を取って病院の付き添いに行っていたので、たまたま帰ってきたときに電話が鳴り、それが府教委からでした。
用件は、春の学級開き講座の参加者が37人だったので、申請は50人以上しか出来ないというのです。
腹が立ったので、どこかに書いてましたか?ときくと、申請書に書いてあるというのです。
しかし、申請する段階では参加者数は分からないわけで、50人を超えるように頑張ってたわけです。
今更言っても仕方のないことだと思いました。
言い方が、とても高圧的で、これから後援してやらないぞという意地悪さを感じましたので、反撃してしまいました。
その前の年は何人でしたか?ときくと、記録が残ってないからわからないが、たぶん大丈夫だったはずだとの答えでした。
まず、なぜ記録が残ってないのかと食ってかかりました。報告書を送ってるはずなのに、どうなってるのかと。
すると保管期間があるはずだといい、何年ですか?と問い詰めると5年か3年かと曖昧です。
次に、去年50人を超えているなら、申請するのは可能じゃないのかと聞きました。
そして、何年続いたら、許可してもらえないのか聞きました。
これに対しても、今年指導させてもらって来年も状態が変わらず、参加者を増やすための工夫がないときは・・・、とまた曖昧なことを言うので、何年続いたらですか?
とまた聞きましたら、答えがありませんでした。
要するに、今まで実績があり、かつ50人を超えることを目指して企画された会なら、申請してもおかしくないわけです。
そして、なぜ今なのかということです。
4月中に報告書を送っているのに、どうして今頃言ってくるのかと。
それについては、すぐに連絡したが連絡がつかなかったので、今まで置いてしまったこちらのミスです、との答えでした。
聞いたから、そう言ったけど、本来ならその事を先に言うべきではないのかと、また言い返してしまいました。

つまり、構図はこうです。
権力を笠に着て、弱いものいじめをしているのです。
そう感じましたので、思い切り言い返した次第です。
電話を切ってからも、怒りが収まりませんでした。
で、こんなメールを送ってしまうわけです。
いやな気分にさせてしまって、すみません。


今後ですが、多分府教委のブラックリストに載ってしまったので、来年からの後援申請は、他の方にお願いしたほうが賢明だと思います。
ぼくは、府教委の後援申請からは手を引きます。

市教委のほうはまだトラブってないので、続けますけどね。
ということで、よろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。