いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

福も来た

パンとスープとネコ日和、の続編。
ほんわかとあったかい物語です。
たろがふとそこにいるような気になるアキコの気持ちが痛いほど分かります。
そんな気持ちを持て余して、なかなか前に進めないけど、急ぐことない、ゆっくりでいいんだと、読んでるうちに思えてきます。
向かいの喫茶店のママさんが、この本の中では、いい味出してました。