いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

韓国・サハリン鉄道紀行

歴史の本を書くために取材に行った韓国でも、一人旅でちゃんと鉄道に乗って見るべきものを見て来ておられます。
歴史に対しても博学です。

樺太は今でもあまり身近でない所ですが、ペレストロイカのころなら、なおさらだったことでしょう。
北緯50度の旧国境線を越えるところは作者の万感の思いが伝わって来ました。