いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

かもめ食堂

たまたまつけたテレビで、『かもめ食堂』をやっていました。
店を手伝っていたまさこさんが日本に帰るかもしれないということになったとき、お皿を磨きながら片桐はいりさんと話していた聡美さんの言葉がいいですね。
「どちらにしても、まさこさんが決めることを喜んであげなくてはなりませんね」。
「帰る」でも「帰らない」でも喜んであげる、人を大事にするってそういうことなのかなと思いました。
そしてやっぱり聡美さんの「いらっしゃい」はよかったです。