2023-05-02から1日間の記事一覧
マイケル・モーバーゴさんの世界にしばし浸れました。 偏屈な灯台守のベンジャミン・ポスルスウェイトと主人公の繋がりがとてもうれしい。
戸森しるこさん作。 ヒステリー球を初めて知りました。 ストレスで喉が詰まったようになる症状。 主人公波楽のお父さんは、新しいお母さんと再婚しました。そして妹ができた。 でも、波楽はそのお父さんとも血は繋がっていないことを知ります。 クラスでは、…
粟生駅の一つ手前の葉多駅です。 駅前に広がる畑にはいつもきれいな花が植えられていて、車窓を楽しませてくれます。 ここで写真を撮るのが好き。 さっき乗ってきた電車が折り返してくるまでの15分間が勝負。
急いで自転車を袋に入れたけど、タイミングが悪すぎました。 まだまだ電車は来ない時間帯。 1時間に一本です。 お店も何にもないところなので、昼ごはんにもありつけない。 ま、仕方がないです。
久しぶりに見た。 風が通り過ぎてゆく時に、草の動きで風が見えるよう。
ここも鍵がかかっていて閉まっていました。 月曜日だからかな。 三木へ戻るより、神鉄の先の駅へ進むことにしました。美嚢川と加古川の合流点を目指します。 そこにしか橋がない。 市場駅あたりまで行く予定。 加古川は流石に大きい。
ここは駅跡表示のほかは何もない。 サイクルロードもここで終わるので、道路の舗装の色も違うし、次の駅の表示も空白。 三木鉄道は、この後宗佐駅、国包駅、厄神駅と繋がっていました。
ここも駅舎風の休憩所がありました。 廃線跡は次の駅跡までみたい。 さて、戻るか先へ進むか。 鍛工記念碑というのもありました。 明治34年のものらしい。
ここにもスタンプがあるらしいので立ち寄る。 お店のカウンターにありました。 スタンプだけでは申し訳ないので、甘栗とミルクのジャムとハーブの紅茶を買いました。
再び廃線跡をたどります。 別所駅跡には、駅舎のような休憩所が設けられていました。 そこにスタンプが置いてあったのもうれしい。 熱心に写真を撮っている同好の方がいて、またまたうれしくなりました。
廃線跡がバイパスをくぐるところで、バイパスの方へ浮気。 側道を通り山の中へ。 目指すは道の駅です。 ややこしい道を回らないと辿り着けないかなと思っていましたが、バイパス沿いに進むことができました。 小高い場所にでんと聳える道の駅の建物。 階段下…
鉄道ふれあい館は閉まっていても、廃線跡は走れます。 しかも、今回は自転車。 行けるところまで行ってみよう。 まずは、三木駅から一つ目の高木駅です。
電車で来た時はほとんど見当がつかなかったけど、自転車で走ってくると土地勘が少しできました。 ここは2度目の訪問。 しかし、三木鉄道の資料館ふれあい館は今日も閉まっていました。 月木は、閉館だそうです。 つくづく縁がない。
路地を走っているとばったり見つけました。 郡上八幡にもこんなのがあったけど、それよりぐっと庶民的。
江戸時代の建築様式を伝える登録有形文化財。 無料で中を見学できるのですが、まだ開館時間になってないので、外から眺めるだけにします。 裏庭には鯉のぼりがひるがえり、その裏手は美嚢川です。
駅舎は木造。 石の階段を登った先にあります。
また志染川を渡り、三木上の丸駅を目指すことにしました。 志染川は美嚢川に注ぎ、美嚢川は加古川に合流します。 湯の山街道は、有馬温泉に続く道だそうです。 酒蔵もありました。