スーザン・マリーノ&デニース・フレイム著。
ニューヨーク州ロングアイランド島な我が家を、行き場を失った動物たちのホスピスにしたスーザン・マリーノの本。
150匹の犬や猫、インコ、アライグマ、ポニーと暮らしている。
ラッキーと暮らしたのは、1年三ヶ月。
繋がれたままで虐待されていたラッキーも、ここで暮らすうちに人間に愛されることを知った。
どんな動物も見捨てないという決意がすごいと思う。
この家は、飼い主に「もう適さなくなったから」という理由で捨てられた動物たちでいっぱいです。
もし、わたしがケショギを見捨てたら、その飼い主たちとどこがちがうのでしょうか。
