午前中は、母の施設へ入院の荷物をもらいに行きました。
それから、ペット供養のために電車で葛井寺へ。
そんなに形式張ったものでなく、慰霊碑の前にパイプ椅子が並べられ、受付もなく、好きなところに座るという形式でした。
10人くらいの人々が集まりました。
時間が来ると3人のお坊さんがやってきて、ようお参りくださいましたと言って、お経を読みはじめられました。
お一人はシバ犬を連れておられました。
お寺で飼っておられるのでしょうね。
途中で経木を次々とめくって、〇〇のために〜とたぶんペットの名前を言ってくれているのですが、お経とかぶってミュウミュウの名前は聞き取れませんでした。
あとで経木を見せてもらい、ミュウミュウの名前も見つけてホッとしました。
お経の間、ミュウミュウの姿がちらつきました。
苦しそうにしていた姿より、元気そうにしていた姿をよく覚えておこうと思いました。
お焼香もさせてもらいました。
最後に、しばらく話をしてくださり、ねんごろに供養させてもらいましたという言葉をきいて、なんだか安心しました。
駅までの帰り道、おばあちゃんからメールが届いていて、九州のお兄さんが亡くなったとの知らせですぐに帰宅。
弔電とお供えのお花の手配、香典の用意などをあたふたと嫁さんとしました。
そのあと、ようやく病院へ入院の荷物を届けにいくと、母の容態は思ったより悪く、大量に戻したためにやはりチューブを入れたとのことでした。しんどかったと思います。
面会できなかったのが、コロナで仕方ないのですが、なんとも残念なことでした。