いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

赤の他人だったら、どんなによかったか。

吉野万理子さん作。

前半の風雅の章と、後半の聡子の章に分かれている。

風雅の章の真ん中あたりから、だんだん明るく読めるようになってきて、聡子の章は安心して読めた。

 

f:id:kuroneko356:20200726231927j:image