2020-06-13 白狐魔記 天保の虹 シリーズ6巻目。 今回は、江戸時代半ばから後半。 舞台は江戸と大阪。 鼠小僧次郎吉と大塩平八郎が登場する。 大塩平八郎の乱は、そんな見方もあるのかとカルチャーショックを受けた。 先に6巻を読んでしまったけど、じつはまだ5巻を読んでないんですよね。 5巻は赤穂浪士の話らしい。