いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

猫はわかってくれない

猫好きにはたまらない一冊。

終わりが近づいても、猫は死ななかった。

著者は東京の石神井公園の近くに住んでいるけど、実家は神戸。

阪神大震災の頃に書かれた本で、著者の家も被災し、前脚のなくなったノラ猫もでてくる。

東京の家でも3匹の家猫と、2匹のノラ猫の世話をしてはる。

それぞれの猫一匹一匹が、みんな性格がちがって面白い。

 

 

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