いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

生きつづけるキキ

斉藤洋さんも角野栄子さんも好きなので買った。

魔女の宅急便は、退職してからゆっくり読もうと思って残してある。

斉藤さんの解説によってあらすじが分かり、ますます読むのが楽しみになる。

ただし、斉藤さんの解説はいかにもドイツ語の先生らしく四角四面で固い。それでも面白いのが斉藤さんらしいんだけど。

それがよく分かるのは、最後の対談。

角野さんは、柔らかくて懐が深い。

一気に読み終えた。

 

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