いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

空はいまぼくらふたりを中心に

まるで映画を見ているような物語でした。

(そのうち映画化されたらいいな)

うた部の第2作。

読み終わってからも、いくつかの場面が頭の中に浮かんできます。

なかでも、盛岡での啄木短歌甲子園のシーン。

業平が自分の気持ちに素直になれたところ。

こんな高校生活送りたかったなあ。

 

村上しいこさん作。

 

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