いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

どこに行ったの? 子ネコのミニ

ドイツが舞台。
主人公は、5年生の女の子。
おばさんと二人暮らし。


ミニがいなくなったまま、いろいろな出来事が起こり、それぞれの事情が明かされて行く。
意地悪だったボレクも、実はお母さんが死んで働かない父親の面倒を見ていた。


この物語にも、ノラ猫にエサをやるおばさんが出て来る。
どこの国にも、こころ優しく強い人がいるんだなあ。