2018-08-15 どこに行ったの? 子ネコのミニ ドイツが舞台。 主人公は、5年生の女の子。 おばさんと二人暮らし。 ミニがいなくなったまま、いろいろな出来事が起こり、それぞれの事情が明かされて行く。 意地悪だったボレクも、実はお母さんが死んで働かない父親の面倒を見ていた。 この物語にも、ノラ猫にエサをやるおばさんが出て来る。 どこの国にも、こころ優しく強い人がいるんだなあ。