いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

静かな木

今日は、母の病院の付き添い日。
前からかかっている眼科に加えて、今日から呼吸器内科と消化器内科も加わりました。
嫁さんもついてきてくれたので助かった。
採血とレントゲンも追加になったので、会計に持っていくファイルが4つにもなりました。
あっちへ回りこっちへ回りで、1日がかりです。
座ってるだけなのに、えらく疲れました。
でも、図書コーナーで藤沢周平さんの「静かな木」という本を見つけて読めました。


藩の勘定方を退いてはや五年、孫左衛門もあと二年で還暦を迎える。
とあって、ぼくと同い年だ、ということは五十三でもう隠居してるのか〜、いいなあ、と思ってしまいました。