いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

愛農学園農業高校

昨日、なぜ青山町に行ったかというと、愛農高校を見たかったからです。






目星をつけて坂道を登っていくと、道がわからなくなった。
ところが地図で見てみると、もう学校のヘリまで来ていた。
学校に入る分かれ道を探す。
看板があったのですぐ分かる。
写真撮ってたら、不審者と思われたようで、車がスッと止まって窓が開く。
怪訝な顔がのぞく。
本を見て来ました、と言い訳すると、日曜だから開いてないですが、見ていってください、と言ってくれた。






校舎は地味で目立つものではなかったが、そこがいいところかもしれない。
味のあるいいものは、ひっそりしているものだ。
この学校によく馴染んでいる感じがした。


木のぬくもりが感じられ、長靴の入る下駄箱が閉まったガラス戸から見えた。