いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

鹿の王

下巻はぐいぐい読ませてくれました。
今までもやもやしていたものが、霧が晴れていくように謎が解けていきます。
鹿の王とは何なのかも明らかに。
征服された地で暮らすそれぞれのひとびとのからまりがまた興味深い。
飛鹿に乗って駆けていくヴァンが気持ちよさそうで痛快。