いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

水族館

ここで二回目のおみやげタイム。


ぼくが付き添ってる子は、50円足りなくて「貸して」と言ってきましたが、ダーメ。
昼食の後、選び直してレジへ持って行き、やれやれと思っていると、なかなかレジが終わらず。
そばまで行って聞いてみると、レジのおばさんが100円足りないと。
おかしいなあさっきまで100円あったのに〜、落としたかなあ、と往生際の悪い我が教え子。
しまいに、そこをなんとかと値切り出したので、帰ってから返してやと100円差し出しました。


ほかにも、一旦買ったぬいぐるみを返品して、三つのコップに家族の名前を彫ってもらった子もいて、買い物にもいろんなドラマがありました。


グループ行動しながら、上手におみやげ買わせるのも気を遣いますが、子どもたちなりの家族への思いを垣間見れるのも付き添いの醍醐味といえば醍醐味なのかもしれません。