預けてた荷物を慌てて貰って、少し離れたバス停まで走りました。
バス停が見えてきたときバスが来ました。
後ろを振り返るとまだ嫁さんの姿は見えず。
も一人きます、と循環バスの運転手さんに言うと頷いてくれ、しばし待ってくれました。
なんといい人。
おかげで、二人とも無事に乗れました。
これ逃したら、あと一時間半待たねばならないところでした。
安心したのもつかの間、荷物の中に自転車のワイヤーキーが入っているのに気付いてしまいました。
わー、返すの忘れてたー。
阿蘇の駅に着いてから、郵送しますと電話したら、この後の予定を聞いてくれ、今から駅まで取りに行きますってことになりました。
草千里行きのバスまで30分ほどあったので、なんとか間に合いました。
綱渡りのようなことをしながら、再び草千里へ。
まずは、阿蘇西駅まで行きましたが、ロープーウェイは火山活動の影響で動いていませんでした。
草千里は昨日とは打って変わって青空が眩しいくらい。
山がくっきり見えて、きれいでした。
霧と快晴の草千里を見ることができて、ラッキーでした。
