いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

終息

トラブルがようやく解決。
最終の懇談会で発覚した6年生とのトラブル。
6年生の先生に来てもらっての話し合いでは、不信感を持たれてしまったのが誤算。
どこまで他人事と思われてしまったのも、不幸なことでした。
要望書まで用意するといわれ、寝られない日が続きました。
でも、寝られない中で考えた打開策が功を奏し、信頼関係を回復することができました。
卒業式2日前にして、納得していただけたのがうれしい。
積極的に動いたことがよかった。運も味方してくれました。
同僚さんと連携して事にあたれたのがよかった。

とにかく解決。
ありがたい。

これでやっと、普通の生活に戻れる。
生きてれば、こんなうれしいこともあるんですね。



発達障害の子を育てるお母さんの苦労を、ぼくらもほんの少しでいいから担ってあげないといけないなあと、改めて分かりました。