いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ぼくらの事情

高科正信さん9冊目は、『ふたご前線』『ツバメ日和』に続く三部作完結編でした。
和菓子屋の夢吉が主人公。
明はおばちゃんの里の静岡に帰っていなくなっており、とうちゃんはせっかく塩屋に帰ってきたのにガンで亡くなってしまいました。
でも、真秀が友達になって、明、真秀、夢吉がつながります。
3人が大人になった時の物語も書いてほしいなあ。