いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

縁あって母娘

ホントは仕事しなくちゃならないんですけどね、ついつい読んでしまいます。
そして、最後まで読んで、寝られなくなる。
あ〜あ。
でも、とってもいい本でした。
宮子さんのお母さんの吉武輝子さんとの往復書簡。
最初は輝子さんの「わたくし」という一人称に違和感を感じましたが、自分の弱さをさらけ出し、間違いも認めている書きぶりに、さすが宮子さんのお母さんだと思いました。
今までの本でははかりしれなかった宮子さんの一面も描かれていて、新鮮でした。