いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

金色のゆりかご

佐川光晴さんの本。
海外養子縁組の問題を問いかけた力作。

出だしから引き込まれました。
研修医の主人公が過労のため休職して、コンビニのアルバイトを始めるのです。
そこで出会うのが望まぬ妊娠をしたまりあ。
まりあを助けたことから山脇医師と知り合ってすごい事件に巻き込まれていきます。

読んでいるときがいちばん物語にワクワクしていて、これからは一冊読み終わらなくても、ブログで紹介していこうと思います。