いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今朝のお二人さん

今朝は、野良猫さんの喧嘩の唸り声で起こされました。 2人は、平和な朝を送っております。

くろねこのロク空をとぶ

インガ・ムーア作・絵。 絵も、この人が描いているんだ。 食いしん坊で、6軒の家から餌をもらっているので、名前がロク。 夏休みに田舎に連れて行ってもらった時、ヤマネコのスコットと友だちになる。 ワシの卵を狙って親ワシに襲われた時に、スコットを助け…

がんばれ給食委員長

中松まるはさん作。 いやいや給食委員長にされた主人公。 若い栄養士さんの涙を見て、残菜を減らす取り組みを始める。 給食がいろんな法律で、しばられていることを知った。 牛乳を中休みに飲む三重県熊野市の取り組みも、初めて知りました。

神さまの通り道

スサノオさんキレてるんですけど、の巻。 村上しいこさん作。 幽霊が出たと思ったら神様で、そのスサノオが自分のことをスーさんと呼べというくらい親しみやすい神さま。 クラスで不登校になった子がいて、アマテラスが天岩戸に隠れた時の経験をもとにアドバ…

ハヤクさん一家とかしこいねこ

マイケル・ローゼン作。 どのねこも人間の言葉はわからなくても、人間のことをよく見ていて、役に立とうてしてるのかもしれない。 トラーはえらいな。

マネキンさんがきた

いい物語でした。 さすが、村中李衣さん。 担任の先生を驚かせようと、いたずら盛りの元気な男子2人組が、河原で拾ったマネキンを教室に持ち込んだことから物語が始まります。 岡山の小学校で、本当にあった出来事をもとにしているそうです。 教室で喋らなか…

アフリカ少年が日本で育った結果

星野ルネさんのマンガ。 お母さんカメルーン人、お父さん日本人。 生まれはカメルーンだけど、育ちは日本。 それも姫路なので、関西弁で育っている。 英語は喋れない。フランス語を喋る。 いろんなイメージを変えてくれる一冊です。

犬やねこが消えた

井上こみちさん作。 戦争中、馬やウサギだけでなく、犬やねこも供出させられた。 しかし、何も証拠が残っていない。 その事実を確かめるため取材した記録。 ラジオ放送をきっかけに、当時のことを知る人が証言してくれることになる。 インタビューは、とても…

桃園メトロラッピング

昨日は、大学時代の恩師のお家にお邪魔してきました。 近鉄電車で、上本町から西ノ京まで。 西大寺の駅で、阪神車両の桃園メトロラッピング電車を見ました。

村木ツトム その愛と友情

福井智さん作。 5秒だけ彼になって、とマリさんに頼まれる村木ツトム。 だんだん、マリさんが好きになる。 でも、なぜ5秒だけ。 今の彼氏と別れるために利用されるのだと分かる。 相手は、隣の中学のワル。 村木ツトムは、2人の友人や剣道の先生にまで相談す…

体育がある

村中李衣さんの本。 この人は、子どもの気持ちがよくわかってる。 おばあちゃんが来てくれた場面では涙が出た。

あしたへの翼

6年生の理夢が主人公。 お父さんはトラックの運転手で、家族のために一生懸命働いている。 おばあちゃんのアパートが火事になり、引き取ることになった。 そこから家族がギクシャクしてくる。 やがて、おばあちゃんに認知症の兆しが出てくる。 おばあちゃん…

げたばこかいぎ

村上しいこさんの本。 くつたちが会議をするのが面白かった。 下駄箱っていう言葉が好きだなあ。

伊勢奥津駅

地元の人たちは、よくこの駅と名松線を守ったと思います。 線路の先には、給水塔も残されていました。 蔦に覆われているのも、歴史を感じます。

山国

美杉町というだけあって、ほんとに山の中です。 帰り道も、ほとんど車に出会いませんでした。 車が来ないと、トンネルも全然怖くない。

道の駅美杉

ここでお昼ご飯。 ざる蕎麦食べました。 そこでしか売ってないものを見るのは楽しいものです。 山の中なので、木工品が沢山並べられていました。 ここにも、名松線グッズがありました。

伊勢本街道

道の駅まで4キロほど。 道路は舗装されたきれいな道。 20分ほどで着きました。 これも電動自転車のおかげ。 車は少なく、めちゃくちゃいい景色でした。

ひだまり

伊勢奥津駅前観光案内交流施設ひだまり。 入ると、冷たいお茶を振舞ってくれました。 電動自転車を借りることにしました。 なんと、無料です。 ここには、名松線愛が溢れていて、応援しようという気持ちになります。

ひだまり

伊勢奥津駅前観光案内交流施設ひだまり。 入ると、冷たいお茶を振舞ってくれました。 電動自転車を借りることにしました。 なんと、無料です。 ここには、名松線愛が溢れていて、応援しようという気持ちになります。

伊勢奥津まで

さらに山深くなってきて、列車はゆっくり進みます。 前に来たとき、やけに警笛鳴らすなあと思ったら、線路上に鹿の親子がいたのでした。 今日は、鹿は見れませんでした。

ジャム

ここが定位置です。 なかなか器用な寝方をしてます。

今朝のニャンちゅう

朝ご飯食べて、またうつらうつら。 畳と同化しています。

比津駅まで

伊勢八知駅を過ぎ左にカーブするあたりから、山登りが始まる感じです。 勾配がキツくなります。 2017年に来た時には、名松線は復旧したのですが、対岸の道路が崩落して通行止めになっていました。

伊勢鎌倉まで

雲出川に沿って遡って行きます。 まだ勾配はそんなにキツくありません。 次から次に現れるきれいな景色に、車窓から目が離せません。 伊勢鎌倉駅は無人駅ですが、手作りのスタンプがあるそうで、押したいんだけど降りられない。 降りてしまったら、次の列車…

家城駅

ここで13分ほど停りました。 行われているのは、タブレット交換?

分かれ道

さっき乗ってきた紀勢線の線路が右側に見えます。 名松線は、北西にしばらく並走し、やがて紀勢線が右にカーブしてお別れします。

松阪駅

JRと近鉄が跨線橋でつながっています。 帰りは乗り継ぎ時間が少ししかないので、15分ほどある今のうちにスタンプをもらわねば。 まずは、遠い方の近鉄の改札でスタンプをお願いすると、すぐに出してきてくれました。 おまけに、押しにくそうにしていたら、あ…

高茶屋駅

阿漕駅を過ぎて、高茶屋駅へ。 この辺りの駅名は個性的です。 ここで12分ほど停車。 ホームに出てウロウロしました。 貨物用ホーム跡がありました。

ひのとり

津駅にて。

転車台

亀山駅の転車台です。 今度は、きれいに撮れました。 乗り込むのは、JR東海のキハ25。