2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
新十津川物語、第9巻。 失意のために荒んだ生活をしていた幸彦は、ブラジルへ渡りようやく家族のために真面目に働き出す。 京都から北海道へ嫁いできたしのぶも、ホッとしたことだろう。 フキの孫たちは、それぞれに困難を抱えながら、戦後の混乱の中を逞し…
よくこんな写真撮れたなあ、と思うものばかり。
デヴィッド・ビアンキ著。関美和訳。 苦手分野なんだけど、これなら読めそうな気がした。 読む前と読んだ後では、自分が変わった気がします。
221系が渡って行きます。 大阪ガスのガスタンクも夕陽に照らされています。 三連勝のおかげで、心穏やかに眺められます。
渡ってゆく関空快速。 昔は、ぼくの立っているところから橋に向かって尻無川が流れていた。今は、埋め立てられてしまった。なので、橋の下は地面です。 自転車保管所へ行った日は、ちょうど向こう側から尻無川橋梁を見ていました。
デーゲームでしたので、帰り昨日と同じ松屋町で降りると、複合ショップに入れました。中は再生した古民家だけあって、どこも趣ある佇まい。 こんど家族で来よう。
昨日の勝利からまだ24時間たっていないのに、また今日も勝ちました! 三ツ俣、よく打った。 マルティネスが9回を締めてから、すぐ出発。 今日も一日券があったので、京セラドームまで行きました。 今日も青い人が多い。 堂上さんだけでなく、今はなき亀沢さ…
とよた真帆さん著。 とゆたさんちの5匹の猫の物語。 すべて、道で車に轢かれそうになっていたのを助けたりした保護猫です。 朝起きてベッドから降りたら、足の裏にベチャなんて、猫を飼っている人にはよくあることで、お宅もですかーと声かけたけなります。 …
夜徘徊してたら、松屋町でこんな所見つけました。 登録有形文化財の古民家を再生した複合ショップらしい。 夜なので門が閉まってて、中の様子は分かりません。
一日券があったので、テレビの試合が終わってから京セラドームまで行って来ました。 勝ってウキウキしてるので、ショップでグッズでも買おうかと思ったけど、ちょうど蛍の光が流れてました。 余韻に浸るファンがちらほら。 大野や石川、大島だけでなく、岡田…
辛い辛い内容の一冊でした。 新十津川物語、第8巻。 泥沼に嵌まり込むようにどんどん追い詰められる日本。 庄作の息子、誠太郎と浩次郎の軍隊生活も国のために命を捧げるのが当然のこととして、死へ向かっての記録が綴られていく。 戦況の悪化とともに、海軍…
おばあちゃんちから帰るとき、橋を渡ったところの家の屋根で、子ネコ発見。 小さいの5匹とお母さん。 子ネコって、いくら見てても見飽きませんね。
またやっちまってくれました。 次女が路上に駐輪して、持って行かれてしまいました。 保管場所まで貰い受けに行かねばなりません。 今回で2回目。 前回は、空振りでした。 駅から20分ほど歩いた保管場所に、今回はありました。 お金を払って、貰い受け。 大…
この頃毛玉が喉に詰まってしまうのか、声が掠れています。 暑くなって来ましたが、この夏も元気に乗り切ってほしいです。
娘が通院でしたので、朝だけ子守爺さんをしました。 娘が帰宅したので退散。 向かいの大きなマンションのベンチで休憩。 商店街で野菜を仕入れて帰ります。
大好きな小泉さよさんの本。 この人の描く猫のイラストは最高です。 見ているだけで、その猫が愛しくなります。 ちょうじろうとらく、いい人に飼われて幸せだねえ。
新大阪で出会った特急車両。 何かなあと思ったら、なんと一日一本のらくラクはりまでした。
岡山駅まで戻って来てやくも降りたら、目の前にマリンライナー。 二階建て車両にまだ乗ってないなあ。
何年かぶりで降りました。 前回自転車を借りたお店はもうなくなっていました。 駅スタンプ押してたら、隣の窓口で懐鉄入場券下さいと言う声が聞こえて、あっ!この駅でも買えるんだと思い出しました。
乗り換えたキハ120は、ロングシート。 芸備線も、山の中を走ります。
三方向から列車が集まる駅です。 ぼくらの列車が着いた時には、すでに二つの列車が待っていました。 左が三次行き。 そして、こちらが乗り換える新見行き。 列車が集まる駅だけあって、たくさん人がいました。
JR西日本で1番高いところにある駅。 こちらはとても静か。 下から上って来てよかった。 ショーのクライマックスが、しずかに幕を閉じた感じです。
出雲坂根駅で列車の前後が反対になって、屋根のあるシェルターのような所まで上り、そこで運転士さんが車内を通ってまた反対側の運転席に移動して進んでいきます。 いやー、滅多に見られない場面です。 奥出雲おろちループが絶景でした。 ぼくの中では、日本…
ついにやって来ました、おろち号。 汽笛が聞こえて、線路が軋む音がして、そして姿を見せるという、ドラマチックな登場でした。 おろち号が到着したら、僕らの列車が発車です。
手で掬って飲んでみました。 まろやかでした。
とうとう着きました、出雲坂根。 こんなところだったのかあ。 おろち号を待ち合わせるために、しばらく停まってくれます。 運転士さんが、延命水をお試しくださいと、アナウンスしてくれました。 みなさん外に出て、思い思いに見て回っておられます。
スイッチバックの直前です。 こんなところによく線路をひいたなあと思います。 左手に、折り返す線路が見えてきました。
がんばろう木次線、の横断幕。 ここもいい感じの駅ですね。 いよいよ出雲坂根の一つ手前です。 車内がなんとなくざわざわしてきました。 まだスイッチバックの手前なのに、結構な坂。
立派な駅舎です。 ここで、後ろの車両を切り離し。 それはそのまま、宍道行きになります。
あの有名な亀嵩駅です。 駅の蕎麦屋さんは繁盛してそうでした。