2022-04-22から1日間の記事一覧
帰りは、ずっと坂道を下って、阪急洛西口駅、JR桂川駅を通り、向日町駅へ。 向日町駅では、117系にも出会えました。
9号線が小畑川を渡る地点にきました。 チャリオはここが、ゴールでした。 川沿いの道を歩いて、お手紙読んだ場所を探しました。 お手紙の方が、スケッチした場所が見つかりました。 ぼくにとっても、ここが今日のゴールです。
この辺りは洛西ニュータウンで、長閑な田舎道を降りていくと団地がひろがっています。 研究会でぼくらのまとめ役をしていた先生が新林小におられた時期がありました。 噂に聞くあの新林小、と思いました。
台風により平成30年に倒れてしまったもみの木が、こんな形で残っています。 中に入ると、確かに何かのパワーを感じました。
こころ旅、水曜日放送のスタート地点です。 この神社は、奈良の春日大社と繋がりがあり、狛犬ならぬ狛鹿がいます。 手水屋にも鹿、絵馬にも鹿、です。 猿沢池を真似た鯉沢の池もありました。
JR小倉駅から向日町駅まで輪行。 1時間に一本しかないバスは、電車が駅に着いて改札出た時に、ちょうどバス停に入ってきました。 ギリギリセーフ。 終点の南春日町まで、バスです。 けっこうな上り坂でしたので、自転車ならめげていたことでしょう。
近鉄小倉駅は、すぐに見つかったのですが、そこからJR小倉駅へ行くのが大変でした。 近鉄電車に沿って南下しているつもりが、チラチラ見える線路と思っていたところが川だったり、行き止まりに迷い込んだりと散々でした。 踏切がなかなかなく、このルートは…
正平さんがお手紙読んだところ。 学校の裏手の畑の見える風景。 お手紙の人は、よくここで遊んだそうな。 今は、車椅子の生活になってしまったらしい。 なんてことない風景だけど、いっぱい思い出が詰まっているのだろうな。
火曜日の放送のとうちゃこは、この学校の裏でした。 宇治市立北小倉小学校。 校舎の色も、宇治らしい。 正門に、金子みすずの詩が掲示されているのも、なんだかいい感じですね。
ひたすら北へ進み、川が左に曲がる辺りで、右斜めに向かいます。
あっ! ここだ。 正平さんが渡った橋。 桜が満開だったけど、今はもう葉桜。 あの時、チコちゃんが言ってたという桜の知識を披露してたなあ。 どうして川沿いには桜が植えられているか。 うーん、ボーッと生きてたなあ。
畑地帯をはしります。 おっ、無人販売。 通り過ぎてから、Uターンしました。 新玉、甘いだろな。 荷物になるけど、買って帰ろう。
こちら側の茶畑と流れ橋の風景が、文化庁日本遺産なんだそうです。
さて、いよいよ渡ります。 自転車は、押して渡るのが決まり。 巾3メートルありますが、乗って走ると落ちそうです。 河原には、石を並べて何やらメッセージが書いてあります。 ウクライナ 平和 ころなにまけるな などの文字が読めました。
何度か来ていますが、上流から来たのは初めてかも。 ロードバイクの人たちの休憩場所にもなっています。 流れ橋は、絵になる風景。 時代劇のロケにもよく使われた場所です。 わくわくする場所です。 テレビには映ってなかったけど、藤田まことさんの名前を刻…
火曜日放送の、こころ旅スタート地点です。 八幡市と京田辺市と城陽市の、境目あたり。 ここでコンビニで買ってきたおにぎり食べて、だいぶ長いこと休憩しました。 さてそろそろ、京奈和自転車道を走って、流れ橋をめざしますか。
木津川の土手に出ました。 河原にはずらっと茶畑。 これが宇治茶になるんですね。
地元では、チコンジ山古墳というそうです。 5世紀頃の前方後円墳。 中に入れるのが嬉しい。
1600年頃、この地に帰農した近江源氏の家臣の住宅だそうです。 黒門は、武家の赤門に対して、宮家のいろだそうです。
踏切渡り、村の道に入るといい感じの道になってきました。 うん?牛まわし? 昭和30年代中頃まであった風習で、牛の体を綺麗に洗ってやり、角に菖蒲を飾り、ここへ連れてきて3回回らせちまきを与えたんだそうです。 田植え直前の頃の休息日なのだそうです。 …
松井山手までは複線でしたが、そこから単線になります。 大住駅で駅員さんがいる時刻は午前8時から。 ちょうどいい時刻に着きました。 ありがたやー。
おおさか東線の車両が221系になってる。 隣のJR難波行きが201系だ。 何か変な感じ。