河原まり子、利岡裕子作。 2人の作者が飼ってる2匹のネコ、スープとエルザのお話。 スープが9歳、エルザは8歳だ。 猫がいるだけで、幸せな気持ちになれる。
筏にしがみついて何日も漂流した、2人の人の話が、とても痛ましかった。 大波にさらわれて消えていった小さな子やおばあさん、赤ちゃんのことを思うと、なんとも言えない気持ちになる。 この本は、対馬丸の船員だった国府田昇さんと当時小学4年生で対馬丸に…
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