2022-02-10から1日間の記事一覧
つぼ一製茶本舗。 お土産に、抹茶ぽるぽろんを買って帰りました。 堺の旅は、これにておしまい。
残念ながら休館中でした。 HPには、休館のこと何にも書いてなかったのにー。
船尾で降り、本線の諏訪ノ森駅を見にいく。 高架化工事をしている最中でした。 ということは、この地上駅の風景は今しか見られないということですね。
ここで少し休憩。 親鸞さんと蓮如さんがいてはった。 神明町から、また電車に乗る。
電停妙国寺前から歩く。 妙國寺は、幕末にフランス兵との間でおこった「堺事件」で、土佐藩士が切腹した場所だそうだ。
こちらは南海本線の浜寺公園駅の旧駅舎です。 明治40年に建てられた木造洋風建築。 未来に残したいですね。
浜寺駅前に到着。 正平さんが団子を食べた和菓子屋さんが、駅前にありました。
ニャンちゅうがこっち向いてる時はジャムがよそ見してて、ジャムがこっち向いてる時はニャンちゅうがよそ見している。
オレンジの354をやり過ごして、次のを待ちます。 来たっ! 青らんが来ました。 車内には、ネームプレートが。 お手紙の人は、60歳の旦那さんを肺がんで亡くし、名前をこの車両に残したのでした。 だから、その人にとってはヤスさん号です。
こころ旅で、正平さんが通ったところ。 まさに、この踏切で休憩してたのです。 小さな小さな商店街。 商店街の真ん中に踏切があって、線路が横切っていく風景がなんとも言えません。
低床式車両。 茶ちゃ・青らん・紫おんの3編成があります。 やってきたのは、紫おんです。
修験道の道場で、寺子屋としても使われていたところだそうです。 河口慧海もここで学んだらしい。
印象に残る電停です。 ここで降りて、しばらく歩きました。
花田口で降りると、すぐ前が公園です。 ザビエルが堺に来た時、手厚くもてなした豪商日比屋了慶の屋敷跡にできた公園なんだそうです。 昔は、この辺りが海岸線だったらしい。 南蛮船の遊具や万博の時にポルトガル館に飾られていた彫刻、鉄砲之碑などがありま…
阪堺線には、どの車両にも降車ボタンが付いています。 押すとピンポンではなく、チンとなります。 さすが、チンチン電車。
朝から阪堺線に乗りに来ました。 フリーきっぷの「てくてくきっぷ」を使いました。 天王寺駅前から乗ったのは、あびこ道行き。 我孫子道には、車庫があります。 一校目の時、ここに写生会に来たことがあって、今思えばよく事故もなくできたなあと、古き良き…