2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
長女が会社を早引きして、区役所に行くのに付き添いました。親バカです。 係の人が新しくなった苗字で呼んで、長女がはーいと答えて立ち上がった時、なんとも言えない複雑な気持ちになりました。
坪内政美さん著。 この人は、四国在住。 北海道、東北、関東・甲信越、東海・北陸、近畿、中国、四国、九州の各ブロックに分けて、代表的な駅スタンプを紹介している。 お宝度を星マークで記載し、保管場所の情報も貴重。例えば、「駅前の理髪店で保管」のよ…
この大きな看板は、ぼくにとって忘れられない看板。 この足元に段ボール箱が置いてあって、その中にニャンちゅうが捨てられていたのです。 2008年9月15日のことでした。
河川敷の道を一路東へ。 信号がないので、走りやすいこと。 近鉄線のあたりで、土手に上がりました。
阪和線の鉄橋です。 向こう岸は、浅香駅。 関空快速は停まりません。
いつも電車の窓から見ている景色を、見に行くことにしました。 大和川の河川敷へ出る道は、くねっと曲がって秘密っぽい通路です。 この辺りは、浅香の千両曲がりといって、ずっと西に流れているはずの大和川の流れがぐりんと不自然に曲がってるところです。 …
駅の南側の踏切に来てみて、びっくり。 今どき珍しく、踏切番の人がいる。 子どもの頃は、どこの踏切にも小屋があって白い旗振ってはった。 夜になると、電気のついたランプみたいなのをぶらーんぶらーんと揺らしてはったなあ。 渡ろうとしたら急に鳴り出し…
この駅は大学のすぐ横。 大学のある方がメインだと思っていた。 駅舎の駅員室のカーテンは、今日も閉まっていた。 でも、待てよ、踏切渡って西口に行ってみた。 立派な改札に、灯りのついた駅員室。 西口が、駅員さんのいるメインの改札口なのでした。 駅ス…
ふと思い立って、杉本町駅に行くことにしました。 その駅だけ、駅員さんがいなくてスタンプを押せなかったもので。 自転車でボーッと走っていると、あれっ?線路っぽいフェンスが。 あっ、貨物線の線路だったところだ、たぶん。 そんなつもりはなかったのに…
押入れの中が一番落ち着くようだけど、最近はこうやって出てきてくれることが多くなってきた。
トーベ・ヤンソン作。絵も。 ムーミントロールの物語を、この歳になって初めて読んだ。 ムーミンって、こんなに小さな生き物だったんだ。 ムーミンは、ママに大切にされていて、スニフにも優しい。 黒猫を抱いたトーベ・ヤンソンさんの写真が印象的。
山根幸子作。 毒エサを食べさせられたことから、島へ渡ることになったノロ。 瀬戸丸の機関長のロクさんの家で飼われることになった。
吉野万理子さん作。 占いを信じてしまう竜広と、同じうお座の里桜の出会いの場面から物語が始まる。 そのクラスに転校してきた由樹は、出だしうまくみんなに馴染めたとホッとしていたが、雨女と言われて遠足を休んでしまう。 担任の小山先生は、自分が6年生…
わしおとしこ作。 100年同じところにじっとしていたまねき猫は本当の猫になる、という言い伝えがおもしろかった。
道南いさりび鉄道に、ながまれ海峡号ができるまでの記録。 推進役がいないと、なかなか難しいものだなと思った。 車両に冷房がない問題の解決法が面白かった。 それは、窓があるじゃないか。 窓が開くことがセールスポイントになるんだ。
食べてるか、寝てるか。
夕方、隣の区の図書館に行きました。 たくさん借りて、幸せな気分。 帰りにN公園で、期待通りネコが見れました。 夕ご飯の時間か、あちこちでノラさんたちが餌もらってます。 餌やる人も、自分の場所があるみたい。 きっと気にかけるネコもいるのでしょう。 …
木村衣有子さん著。 猫にまつわる28冊の本を紹介している。 その作者の他の作品のどこそこにもこんな形で猫がでてくる、なんて書いてあるから、もっともっとたくさんの猫の本を読んでいるんだろう。すごい人だ。 しかも、子どもの時に読んで大人になるまでに…
池田まき子著。 奴隷解放に命をかけた黒人女性、ハリエット・タブマンの物語。 翻訳でなく、日本人の池田まき子さんが書いたのに驚かされる。 ハリエットがミンティと呼ばれた子ども時代のことから資料を調べて、読みやすい物語にして書いている。 1830年こ…
2013年、北陸本線全線開通100周年を記念して、JR西日本金沢支社が行った思い出エッセイコンテストに応募された作品の中から100点を選んでまとめた本。 杉津のスイッチバックや筒石のトンネル駅、白鳥やはくたかなど、見たことないのにその人々の思い出が目に…
暑さでダラッとしていることの多いニャンちゅうが、珍しくしゃんと座っていました。 段ボールの爪とぎハウスの上です。 若い頃に引っ掻いて破りまくった襖の前です。 今は、走り回ることもすっかりなくなりました。
マーガレット・マーヒー作。 引っ越ししてきた通りに、翌日トムより新しく引っ越してきた人がいた。 その人の飼い犬がネイキー。 ネイキーを散歩させながら、願い事を言うと、なぜか叶ってしまう。 そのおかげで痛快な気分を味わえる。 秘密はネイキーの尻尾…
野田隆さん著。 著者は元高校の先生。 早期退職して、鉄道の専門家になったらしい。 2012年の本なので、もうなくなった駅や列車もあったけど、懐かしく読めた。 18きっぷでも、指定券やグリーン券があれば、観光列車に乗れることを知った。 この人は、ロング…
アイシャ・サイード作。 舞台はパキスタン。 アマルの家族は、父さん母さんと3人の妹の6人。 もうすぐ赤ちゃんが生まれる予定で、男の子が生まれることを期待されていた。 しかし、生まれてきたのはまた女の子で、母さんは塞ぎ込んで寝込んでしまう。 アマル…
帰りは、JRの和泉府中駅から乗ることにしました。 だいたいこっちかなと思う方向に進んでいた時、あれっと思いました。 どこかで見た景色。 うわー、ぼくが教育実習をした中学校でした。 そういえば、南海の泉大津駅もこちら方向でした。 自分の卒業した中学…
帰りは、橋の反対側を通りました。渡り終える頃に下に見えた黒い石のようなもの。 何でしょう。 石炭にしては大きすぎる気もするし。 謎です。
大阪府警の船があるのですね。 密輸の取り締まりでしょうか。 ゆったりと進んでました。
やったー、2カード続けての勝ち越しです。 2番手で投げた田島に勝ちがつきました。 前に勝ったのは、4年前の2017年。1472日ぶりの勝利です。 溝脇とアリエルがヒーローインタビュー。 溝脇があんなに真面目だとは意外でした。 眠れない日々が続いていた、と…
ここから船に乗ると、九州まで行けるんですね。 それで、阪九フェリーなのかー。 夕方出港して、明け方新門司に着くらしい。 2階の待合室のベンチで、しばし休憩。 いつか乗るための下見ができました。
見えてきました泉大津大橋。 黄色がオシャレ。 右側の歩道を進んでいくと、行き止まりになって引き返しました。 左側の歩道は、橋までの道がありました。 やったー、橋にもちゃんと歩道がついてる。 向こう側にはでっかいフェリーが見えます。 橋の高いとこ…