いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2021-12-01から1日間の記事一覧

佐那具駅

大好きな駅の一つです。 この旅唯一のスタンプも押せました。 駅のベンチでお弁当を食べ、本も読めました。

新橋

駅から国道に出る時に通る橋。 橋の袂の桜が綺麗だった時期や、橋の手前に融雪剤の塩化カルシウムが置いてある時期にも来ました。 いつ来ても、静かで落ち着いた佇まい。

佐那具へ

選択肢は二つ。 一つは、伊賀鉄道に乗り、伊賀神戸にもどって、近鉄線で帰る。 もう一つは、佐那具まで走り、JRで帰る。 あまり迷わず、2番に決定。 名阪国道に沿って、佐那具を目指しました。 もうすぐ駅というところで踏切が鳴り出します。 来たのは加茂行…

旧四十九駅跡地

戦争中の1945年に営業休止になり、そのまま1969年に廃止になった旧四十九駅は、この場所にありました。 前にも通りましたが、その時には知りませんでした。 当時の石積みが残っています。 2018年に、ここから300メートル北に新しい四十九駅が復活しました。 …

直線道路

この道は以前走ったことがある。 およそ900メートルもある田んぼの中のまっすぐな道。 のんびりこいでたら、電車の時間ギリギリになって慌てた。 あの時は、サイクルトレインだったので、自転車畳まずに済んで間に合ったのでした。 今日は時間を気にしない。…

猪田道へ

田んぼの海をさらに進み、北西に流れを傾けた木津川を渡り、こちらも左寄りに進んでくる伊賀鉄道が見えるところまで来る。 上野方面から来た電車が止まったあたりが、猪田道の駅らしい。 なかなか発車しないなと思ったら、しばらく経ってから反対方向からも…

猪田神社

ここで休憩。 この辺りをさぎの杜というそうだ。 真っ赤な鳥居と橋が目を引く。

田んぼ地帯

ようやく晴れてきました。 北へ北へと走ります。 こういうところ走ると、頭も心もリラックス。 もともと何にも入ってない頭が、さらにカラッポになります。

看板

おお、我がチームの中央機関紙の看板だ。 今年はあまり信用できなかったけど、来年はファンの気持ちを掴んでほしい。

木津川

橋を渡って田んぼ地帯に向かう。 なんとこの川、木津川でした。 こんなに細い木津川、初めて見たなあ。この辺りの川は、せっせと北へ北へと流れている。 さっきの小波田川も、木津川水系なんだろうな。

常福寺

数年ぶりに来ることができた。 前に来たのはお正月で、本堂に招き入れてくれ、不動明王の話を聞いた。見ず知らずのぼくなのに、お土産までいただいた。 前と同じところで写真を撮ってしまう自分に笑う。

イエロータウン

堀直子作。 お母さんが亡くなって、信州松本からお父さんの故郷の長崎に引っ越してきた主人公。 なかなか馴染めず、弟もいじめられて学校に行けなくなる一年目。 お母さんの一周忌で、ようやく前を向けるようになる。

ジャムっち

昨日はほったらかしにしていたので、かまってくれ〜と寄ってきました。