いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

行ってきまぁす!

北海道を舞台にした物語。 作者の升井純子さんは北海道在住。 北海道教育大を卒業して4年間先生をしていたそうだ。 4年生の主人公がクラスの友だちと、ノルミルをするお話。 ノルミルとは、地下鉄やバスに乗っていろんなものを見に行くスタンプラリーのこと…

田井城今池親水公園

朝っぱらから図書館へ行きました。 嫁さんが11時から歯医者さんの予定なので、それまでに行って帰ってこようという魂胆です。 ありがたいことに、そこの図書館は9時から開けてくれているのです。 自転車で30分、開館してすぐは人がまばら。 暇そうなおじいち…

スピンクの壺

はー、面白かったー。 今回も笑わしてもらいました。 どっからこんな発想ができるのか、ホンマ驚く。 町田康さん、スピンクシリーズの2巻目。

弱小FCのきせき

幽霊王とキツネの大作戦。 マイケル・モーバーゴ作。 レスター・シティFCの奇跡の優勝を題材にしてできた物語だそうです。 その前の年に発見されたリチャード3世の遺骨がキツネとの約束を守ったという筋書きです。 サッカーのことはあまり知りませんが、リチ…

きっとどこかの空の下で

三輪裕子さん作。 イギリスのコッツウォルズが舞台。 もしかしたら、この人の作品の中で一番よかったかも。

願いごとの樹

キャサリン・アップルゲイト作。 216年生き、864回の季節を過ごしてきたレッドオークという木のお話。 イスラム教徒の人がその町に越して来て、みんながギスギスしだし、その樹が切られることになる。 樹は、受け入れることしかできない。

風のことば 空のことば

語りかけ辞典。 長田弘さんの詩の中のことばを辞典のように並べてある。 それに、いせひでこさんが絵をつけている。 この人の絵が大好き。 読んでいるうちに、長田さんのことばがいせさんのことばのように思えて来る。 それくらい絵がことばをとらえている。

子ギツネたちのゆくえ

マイケル・モーバーゴさんの本の中で、初めて翻訳された本だそうだ。 1987年に出版されてる。 この時は、マイクルになってる。 警察署の前に捨てられていた赤ちゃんが、10年後にこの物語の主人公になる。 人を信じることができなくて、野生の動物だけが友だ…

松本先生きらいです

北村けんじ作。 主人公はジン。5年生。 お母さんは先生で、ジンと同じ学校に勤めている。 昔はたまにあったみたい。 ぼくが小学生の時もいた。 おおらかだったな。 そんな時代の物語。

ありがとうを言えなくて

野村監督の本。 サッチーが亡くなってから書かれた本。 南海を辞めてから東京に出て、サッチーが野村さんを支えてきた時代がよく分かった。

とべ!わたしのチョウ

安田夏菜さんの本。 この人は、木暮正夫さんに師事していたんだな。 お父さんの会社がつぶれて転校することになる主人公。 本当の友達ができるか期待するのだが。 本当って何か・・・、自分で決めることこそ大切なんだな。 ばば村と呼んでくる石原さんが、わ…

ネコの目からのぞいたら

おもしろかったー。 シルヴァーナ・ガンドルフィ作。 関口英子訳。 イタリアのお話。 ヴェネチアが舞台です。 bとd、pとqがごっちゃになってしまう学習障害の主人公の名前はダンテ。 卒業試験に備えて、おばあちゃんに家庭教師のところへ行かされます。 そこ…

赤の他人だったら、どんなによかったか。

吉野万理子さん作。 前半の風雅の章と、後半の聡子の章に分かれている。 風雅の章の真ん中あたりから、だんだん明るく読めるようになってきて、聡子の章は安心して読めた。

おさがり

ニャンちゅうがひんやりマットで寝ています。 これは、ミュウミュウのおさがりです。

ねこの小児科医ローベルト

ローベルトは、うちのミュウミュウと同じ柄。 白衣を着てヘルメットかぶり、バイクでやって来る。 夜間専門の小児科医だ。 次の日目を覚ますと、普通の猫にもどっているところがまたかわいい。

村雨を買いに

昨日は、地下鉄と南海を乗り継いで、貝塚まで行きました。 母が食べたいと言っていた村雨を買いに行ったのです。 西口を出て、浜の方へ10分ほど。 塩五というお店です。 電話で予約していたので、もう包んでくれていました。 帰りの天下茶屋からは、阪急のラ…

花のようする

やっと読み終えた。 図書館から返却の催促が来たので、早く返さねば。 藤谷治さん著。 うーん、何も読み取れなかった。

昨日のぼくのパーツ

吉野真理子さんの本。 夏休みの自由研究で、トイレやうんこのことを調べることになる。

くじらじゃくし

安田夏菜さんの本。 落語のような物語。 おたまじゃくしが鯨になるというお話。 名付けて、くじらじゃくし。

アリエル・マルチネス

ようやく勝てましたね。 もう負けることが当たり前になっていました。 今日も、ビシエドが先発メンバーにいない時点で、勝てる気がしませんでした。 でも、松葉がのらりくらりと切り抜けてくれたし、大島のタイムリーがあったりで有利に試合を進めて、勝てる…

百済貨物駅

ここでちょっと休憩。 機関車がいないのがザンネン。

平野川分水路

昨日泊まったアキが目覚ましを鳴らしてくれたおかげで、早く起きれました。 組合のニュースを配りに行けました。 最後の幼稚園のポストに入れてから、まっすぐ西へ走り、平野川分水路を渡って帰ってきました。

風がはこんだ物語

難民の乗るボートで、ラミがバイオリンを弾きながら語るのは「スーホの白い馬」のお話。 日本は難民申請の審査が厳しく、2万人近くが難民申請しているのに、許可されるのはたったの20人だそうだ。

3館めぐり

松原の3つの図書館を巡ってきました。 まずは、高野大橋を渡り大和川を越えます。 辿り着いたのは、三宅図書館。 入り口の用紙に、図書館カード番号を記入して入ります。 この方式にももう慣れました。 探してた本が見つかりました。 思ってたよりも分厚いの…

ラミッツの旅

ロマの難民少年のものがたり。 グニッラ・ルンドグレーン作。 きただいえりこ訳。 作者は、教師をしながら移民や少数民族の物語を書いているスウェーデンの人。 この物語は、事実に基づいて書かれているそうだ。 主人公の境遇に比べて、自分がどれだけ恵まれ…

わたしといろんなねこ

おくはらゆめさん作。 自分が猫を好きなように、ほかの子にも好きなものがある。 それを大切にしようと気づく主人公のお話。 とても清々しい気分になれます。

バアちゃんと、とびっきりの三日間

三輪裕子さん作。 この人の本は、乗り物に乗ってどこかに出かける場面があるので好き。 この物語でも、認知症のバアちゃんと調布駅から八王子まで行き、バスで山の上のジイちゃんのお墓参りをする。 大人の感覚では出かけるなんてとんでもないってヒヤヒヤす…

午後9時まで

昨日の昼間は、嫁さんが髪を切りに行っている間、ぼくがミュウミュウの見張り。 夕方、タッチ交代して松原の図書館に行った。 ここの図書館は、夜9時まで開いててありがたい。 本も一人30冊まで借りれる。 野球はやっぱり今日も負けてたので、見なくてよか…

ジャム、おまえもか。

ジャムもやってきた。 ぼくもおるよって言ってるよう。

わざと

ミュウミュウの点滴から帰ってきて、二階でさあ本読もうとしたら、ありゃまあ、ニャンちゅうが本の上にゴローン。 わざと、ですね。