いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

壇蜜日記2

だんだん明るくなってきましたね。 ホントに文章が上手い。 小手先の文章じゃないですけどね。 ぼくが、この人のことを好きになった番組のナレーションをした時の話も出てきて、うれしかった。

壇蜜日記

この人もネコを飼っているんだ。 一日分の日記が、まるで短歌を読んでいるよう。 謎めいているところが面白い。 退職前の2年間は、ぼくもこの人のような気持ちだったなあ。

昨夜から今日にかけて

昨日の今頃は、家族4人でオロオロしていた。 いつもの場所で寝ていたミュウミュウが、絨毯に爪を引っ掛けてるから外してやろうとしたら、爪を引っ掛けてるのでなくてもがいていたのだった。 起き上がろうとするのだけど、頭と上体がかくんかくんと揺れて立ち…

ほっと一息

今朝起きて元気なかったら、いよいよ家で点滴しないと、と思っていました。 毎日の通院から隔日になって、飼い主の付き添いも一人に制限され、ついには完全予約制になってしまった動物病院。 体重がとうとう2.6にまで減ってしまいました。 抱いたら紙みたい…

学ぶということ

林竹二さんは、宮城教育大の学長をされた方。 大学の封鎖をめぐって、学生たちと話し合うために二度も封鎖棟に入られた。 その経過や教授会への報告、卒業式や入学式・大学祭に寄せての文章で、この本は構成されている。 それから、国立大学協会のあり方に関…

神の島のこどもたち

きっと中脇さんは、この物語を書きたかったんだろうな。 だから、先に『神に守られた島』を書いたんでしょうね。 カミは、高校生になっていた。 本土復帰運動にも、なんだか違和感を感じていた。それでも、ユキとのつながりから、自分も仲間に加わっていく。…

ユリゴコロ

アキから借りてそのままになってたのを、やっと読んだ。 怖い話だった。

神に守られた島

これも物干しで読み終えた。 中脇初枝さんの本。 この人は、どうして戦争中の沖永良部の物語を描こうと思ったんだろう。 初めは方言が読みづらかったけど、だんだんと慣れた。 水汲みが下手なカミが歩いた後の、水溜りの跡がなんだか悲しくてかわいい。 マチ…

救命センター当直日誌

この人の本が、今の精神安定剤になってる。 この人の文章読んでると、安心する。 二階の物干しにゴザひいて、寝転んで読む。

よのなかルールブック

一昨日、本屋さんで立ち読み。 こんな本が流行るってことは、ますます生きていくのが大変になってるってことかなあ。

一切なりゆき

この人のような考え方ができたらいいな。 少しは真似したい。

救命センターカルテの向こう側

時々この人の本が読みたくなる。 母のベッドサイドでちょこちょこ読んだ。 ところが、日曜日の昼から突然面会禁止になった。 昼ごはんを手伝いにアキと行って、帰ってきたらそのあと行った弟から連絡があり知った。

乗り切ってくれた

朝母の病院に行って様子を見てから、ミュウミュウの動物病院に診察券出しに行く。 自動ドアが開くまで列に並び、診察券出したらまた母の病院に行く。 10時の診察開始に合わせて、また動物病院に行き嫁さんと合流。 ミュウミュウを家に連れて帰って、休憩して…