パトリシア・マクラクラン作。 かんぺきなバイオリンのおはなしがよかった。 この本を訳した人は、大学で教えている人らしく、英語講読の授業でマクラクランさんの作品を使ったそうです。 前期が『のっぽのサラ』で、後期が『明日のまほうつかい』だったそう…
中澤晶子さんは広島に住んでおられる。 戦争を知らない人にも物語として読みやすいように、「ヒロシマ」や「原爆ドーム」の言葉は使われていない。 スケッチブックに現れる不思議な絵があの日死んでしまった人たちを蘇らせる。 もっと生きたかったやろな、と…
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