2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
退職セミナーで紹介されてた本。 図書館で見つけて読むことができた。 セミナーでは、お金の話や健康保険の話が主だったけど、やはり大事なのはやり甲斐や居場所。 「経済優先から人生優先」という言葉をメモする。 黄金の15年間をどう過ごすか、考えること…
大平洋戦争中のある学校の疎開の記録。 その学校とは、今で言う特別支援学校。 東京の光明学校という、障害のある子を受け入れていた学校です。 ほかの学校が疎開していく中で、ここだけは対象にされなかった。受け入れ先もなかった。 障害者はお国のために…
神のつくりたまいしものすべて生きる権利あるべし、と考えるかしこいおばあさんが魔女にしたてられ、ついに火あぶりにされそうになる。 溺れかけたネコを助け、そのネコが青い目をしていたから、不吉だと噂される。 協会の墓地の近くに住んでいたことも気味…
どうしてこの本を選んだかというと、ルーマニアが出てくる本だからです。 でも、ルーマニアが舞台になるのはしょっぱなのほんの少しだけ。 おばあちゃんたちと別れる場面だけです。 一家は西ドイツに移住。 1989年より前の物語です。移住したくても、なかな…
思わず把手を引っ張って、開けそうになりました。 バスの内装にびっくりです。
バス停にオレンジのバスが停まってるのが見えて走ったのです。 運転手さんにはぼくが見えていたはず。 なのにあと10メートルほどで、無情にもバスは発車していきました。 30分に一本なのに〜。 母の部屋から荷物を運び中です。 金曜日にまた入院。 今度は長…
3作目があるとは知らなかった。 また、うた部の物語が読めてうれしい。 短歌甲子園をめざす高校生たちの青春小説三部作のラスト。 今回は、清らたちの一年下の桃子が主人公。 前半は何をぐずぐずしてるんだと、主人公にイライラしっぱなしでしたが、後半は…
戦争の頃のフランスの人々の暮らしって、ほとんど知らなかった。 著者は、戦争が始まったとき7歳。 その少し前から、戦争が終わるまでの物語。 今のぼくらともあまり変わらない普通の生活だ。 戦争に車を取られないために隠したり、イギリスの兵隊よりドイツ…
パトリシア・マクラクランさんの本。 この主人公も、お母さんから愛されてると感じてない。 バイオリンばかりにのめり込まずに、もっと主人公のことかまってあげて、と読んでいて思う。 犬のエリーを連れて、ガンコなおじいさんに会いに行く場面から、がぜん…
ホームには1輌の電車。 でも、学生さんがけっこう乗っていました。 乗り込むとちょうど、激しい雨が降って来て雷まで鳴り出しました。 海の上でなくてよかった。 敦賀の駅前は整備されて、きれいになっていました。 逆に南側は大規模な工事が始まってました。…
船に乗りました。 天気がもひとつだったのと、団体さんとかち合ったのがザンネン。 またいつかリベンジします。
天気が不安定ですね。 出勤日と天気の兼ね合いで、無理して出かけました。 18きっぷを使いきってしまわないと、もったいないんですよね。 箱館山にのぼるつもりで近江今津まで来ましたが、山はほとんど雲に隠れていました。 そこで、予定変更! すぐラクな方…
ノエル・ストレトフィールド作。 朽木祥さんの訳です。 とてもいい物語でした。 訳者あとがきを読んでびっくりしたのは、朽木祥さんが女性だと分かったことです。 今までずっと、男性作家だと思っていました。 朽木祥さんの名前を見たから、この本を選んだの…
フェリーで戻って来て、こちらでもアートな作品が名残を惜しんでくれていました。 帰りも五時間乗りっぱなしなので、飲み物を買って電車に乗り込みました。
100円バスで戻って来ました。 宇野行きの船の時間まで、小豆島行きの船を見送ったり、かぼちゃを見たりしました。 嫁さんは、テントー虫って言い張ってましたが。 白いのは、氷砂糖って言ってました。
向かいの島は向島というんだそうです。 向こうから見たら、こっちが向島なのにね。 つけたもん勝ちです。 戻ってきた漁船は、こっちの港に入りました。 カーブを曲がると、どかーんと変なものが。 自転車置き場だそうです。 さすが、アートな島。
そもそも今日は、海を見に行こということで来たのでした。 やっと目標達成。
かわいい標識ですね。 初めて見た。
農協前で降りて、古い町並みを歩きました。 なんだかオシャレです。 嫁さんのリクエストの店を探して、地図を頼りにさまよいました。 ふと景色が開けると、右手の小高いところにそれらしき建物。 奥まったところにありましたが、意外と近い。 静かなところで…
島の玄関って感じで賑わってました。 かぼちゃのアートが目を引きます。 レンタサイクルのお店もありました。 案内係の人にいろいろと教えてもらって、島の反対側の本村エリアに行くことに。 バスの時間までまだまだあるなーと思っていたら、臨時便が来まし…
船に乗るのってワクワクしますね。 宇野港から直島まで。 ボーッと歩いてたら、ロープの外側を進んでて、車が乗る方に行きそうでした。 暑いのでデッキではなく、客室で涼みながら景色見ました。 20分で到着。
深い眠りから目覚ましが叩き起こしてくれる。 よかった、4時に起きることができた。 嫁さんも起きてくる。 二人で自転車飛ばして、始発に乗れた。 今、茶屋町駅。 岡山駅では、特急しおかぜとキハ40系の気動車を見た。 ここから、宇野みなと線に入る。
まるで映画を見ているような物語でした。 (そのうち映画化されたらいいな) うた部の第2作。 読み終わってからも、いくつかの場面が頭の中に浮かんできます。 なかでも、盛岡での啄木短歌甲子園のシーン。 業平が自分の気持ちに素直になれたところ。 こんな…
大垣で途中下車。 まっすぐお店へ。 お客さんがいっぱいで、整理券もらって水まんじゅうをいただきました。
ぼくらが乗る大垣行きの前に貨物列車が通過していきました。 向かいのホームからは高山線を走ってきた特急ひだが、反対向きに名古屋に向けて出発していきました。 ウナギの次は水まんじゅうです。
お土産ちょこっと買ってから、信長さんにご挨拶。 暑いので、ご無礼して日影からパチリ。
外が見える高速エレベーターに乗って、展望台へ。 金華山に長良川、138タワー、そして岐阜駅を見下ろす大パノラマが広がっていました。 線路が大きくカーブして、名古屋の方につながっています。 まっすぐいくのは、高山線。 名鉄の赤い電車がかわいい。 結…
駅前にこんなのどかな景色。 あれっ、景色の奥に見えるのは、我らのマークではありませんか。
今日はここのうなぎを食べにきたのです。 ぼくらが歩いていると、お店に続く道を曲がっていく車が2台・・・。 まだ開店前なのに、すでにもう並んではりました。 ぼくらも列の後ろに。4組目くらいでした。 鰻丼を注文。 外はカリッと、中はふわふわで美味しか…
この辺りは、中山道の加納宿というらしい。