2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
橋のたもとまで行く。 お土産も買ったし、そろそろ帰ります。
さらに奥に分け入って、祇王寺まで行きました。 平清盛に愛されながら、心変わりにより都を追われた祇王の草庵。 苔がきれいでした。 今まで好きだった高桐院をしのぐほどいいところでした。
こんないいところがあるのを今まで知りませんでした。 小倉山の二尊院。 ぼくらがこの日使ったきっぷにクーポンが付いていて、それのおかげでここまで来ました。 土曜日に雪が降ったらしく、とけ残っていました。 小倉山をとても身近に感じられるようになり…
道を左に折れると、急に鄙びた感じになります。 ここらあたりまで来るのは、けっこう年配の人が多い。 若い人たちは、さっきの竹の道あたりまで。 地元の方々の生活の場でもあるのですね。 嵐山駅周辺の喧騒が嘘のように静かです。 常寂光寺も落柿舎も越えて…
山陰線の踏切渡ると竹の道。 右手には、竹林の空間。 こんなん前あったっけ。 くるっと、一周してみた。 青空バックだと、きれいですね。
おみくじのリベンジ。 ここでも、末吉。 いいことあんまり書かれてなかった。 ま、気にしない、気にしない。 縁結びの神様ってことで、若い人多い。
もしかして嵐電で嵐山に来たのって初めてじゃないか、と嫁さんと言い合う。 いつもは、阪急。 亀岡から舟で来たこともあった。 いつもより人少ないけど、さすがは嵐山。 外国人観光客がわんさか。 まずは、そばで腹ごしらえ。 ビールのグラスは、京都仕様。
どこかの地方に跡部電鉄って走ってるのかなあって思ってたら、アニメとのコラボ企画だって。 知らなかった。
清少納言は、生年も没年も分からないそうで、それ故清原氏ゆかりのこの神社に社ができたそうな。
この漢字で「くるまざき」とは、よう読まなかった。 曇り空にも、朱色の建物が映えていた。 屋根には、昨日の名残の雪。 おみくじを引くと四番。 案の定凶だった。 嫁さんは大吉。 まあいいや、厄年だし。 芸能神社というのがあって、芸能人の名前を書いた朱…
阪急で河原町から大宮まで来て、嵐電に乗り継ぎます。 路面電車も久しぶり。 昭和の香りがします。
我が地方は国際女子マラソンとかで、通行止めがやたらに多くなるので、京都に脱出してきました。 久しぶりの鴨川。久しぶりの四条大橋。
明日マラソンなんですね。 京都にでも逃げます。
厄年ですので、お参りしました。 半分門が閉まってましたが、まだ大丈夫ですよと言ってもらえたので、御守りも買えました。
寒いけど、空きれい。 少しですが、ウメが咲いていました。
学級閉鎖明けの5年生の男の子。 久しぶりにいっしょに勉強した。 割合の学習で、4割引の値段を出す問題。 1−0.4はパッと言える?と聞くと、 「パッ」と言いやった。 長らく休んでたのに、冴えてるなあ。
フェスティバルプラザの食文化のお店。 ワインも置いてある。 珍しく、ルーマニアのコーナーも。 なのに、表示だけで、品切れだった。
前の学校の同僚さんたちとの会合の下見する。 フェスティバルタワーのレストラン。 もちろん、外から見ただけ。 フェスティバルホール前の階段は、ガラガラでした。
帰りに乗れたのは、新型車両。 それぞれの座席にコンセントが付いてるのです。 新幹線みたい。 座席指定を受けずに乗り込んで、ビクビク。 車掌さんがうまく取り計らってくれました。 おかげで、ようやく缶ビール、プシュッ。
めでたい電車には、水色とピンクがあって、それぞれ名前が付いています。 水色のは、かい。 そして、このピンクのは、さち。 帰り道に、すれ違いました。
夕日を浴びる加太駅です。 日帰り旅にはちょうどよい。
帰り道に嫁さんが見つけた赤レンガ倉庫。 そのうち、観光名所になるかも。
釣りをする人は、協力金200円がいる。 散歩だと言うとタダで入れる。 左手に見えますのは、友ヶ島でござーい。
こちらは猫の置物コーナー。 いろんなネコがいる。 招き猫もバラエティー豊か。
ぼくは2回目、嫁さんは初めて。 人形の多さに驚いていた。 くぐり抜ける帆柱があるのは知らなかった。 嫁さんもぼくも尻込み。
やっと買えた。 流しのスポンジをくっつけるやつ。 小さなダイソーにはなくて、大っきなダイソーでやっと見つけた。
海まで歩きました。 昔のままの看板。
加太駅に到着。 終点ならではの車止めがあります。
堤防を越えると、広がる海の景色。 嫁さん曰く、こんな景色が見たかった。 人っ子一人いない。
和歌山市駅に着くと、やってきたのは水色のめでたい電車でした。 やったー。 つり革や座席など、海をイメージして飾られています。 地元の方は落ち着いて乗っておられますが、ぼくはキョロキョロ。 空もきれい。