いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2019-07-23から1日間の記事一覧

忍びトレイン

あれ、何が来たぞ。 特急? いや、忍びトレインでした。

甲賀駅

駅前には、忍者の像。 さすが甲賀。

野洲川

甲賀の駅へ帰ることにします。 この川が琵琶湖まで流れていくんですね。 滋賀県は、広い。

アマガエルくん

自転車の後ろに隠れていたアマガエルくん。 いっしょに雨宿りです。

一天にわかに

真っ黒な雲が西の空から近づいてきました。 不気味な雲です、、 ゴロゴロゴロと雷の音も。 庇のあるところに自転車を押し込んで、雨宿りの態勢です。 ほどなく、雨が落ちてきました。 風もすごくて幟が倒れ、慌てて走ってきた人がいたので、幟を片付けるのを…

あいの土山

道の駅、あいの土山。 ようやく来れた。 地図では簡単に来れそうだったけど、けっこう遠かった。 やっと到着したんだけど、なんと今日は定休日。 こころ旅でも、よくあるパターンですね。 ま、次の機会を楽しみに残しておきましょう。

土山宿

江戸日本橋から数えて、49番目の宿場だそうです。 そういえば、前の学校で受け持った子が、東海道五十三次を徒歩で歩くイベントに参加したなあ。 あの子もここを歩いたんだろうか。 関もこんな感じだったな。

田村川

東海道の下をくぐって流れていきます。

茶畑

南山城に続いて、この辺りもお茶が栽培されているんだなあ。

土山サービスエリア

この前の西紀のように、裏手から入った。 高速バスを利用する人もいるらしく、お客様用の入口があった。 でも、ほとんど車の人ばかり。 自転車は、たぶんぼく一人でしょう。

新名神へ

クリーンセンターまでは新しい立派な道路ができているのに、そこから先は水たまりのある細い道。 遠くで高速を走る車の音が響いてくるんだけど、人気の無い怖いくらいの山の中。

次郎九郎

昨日地図で見つけて、とても惹かれた。 何年か前までは人が住んでたらしいが、今は住む人がなくなったようだ。 昔、次郎九郎という人が住んでたので、そう呼ばれるようになったらしい。 お墓と朽ちかけた家屋しか残っていない。 立派な道路ができて、クリー…

サドルにとまってくれました。 キミは、なんて名前?

大原ダム

ようやくこちら側に辿り着きました。 誰もいない、音もしない静かなダム。 座ってたら、大きなアリが体に上がってきました。 虫たち以外は、とても静か。

堂ヶ谷池

大原貯水池ができるまでは、ここの水が利用されたらしい。 水の苦労は、昔からずっと続いているんだなあ。 どんなドラマがあったんだろう。

大原貯水池

坂道を上がるとダム湖が見えて来た。 やっと到着。 ところが、ダムの上が立ち入り禁止で通れない。 ガーン。 引き返すことにした。

那須が原登山道

ダムまで登っていく道。 こちらの道もダムに行けて、ダムで鹿深の道に合流する。 なので、車の通る道を避けてこちらを選んだ。 この選択が後で残念な結果を招く。 でもまだこの時点では、いい道選んだと思ってる。

鹿深の道

景色が綺麗だなあとふと足元を見ると、シダの群生。 見るものがたくさん。 通ってみたい道もたくさん。 だから、方向感覚がなくなるんですね。 また、反対方向に進もうとしてしまいました。 Uターンして、自転車ですれ違った子とまたすれ違って苦笑い。

櫟野寺

立派なお寺でした。 お寺はらくやじ、川はいちのがわ、と読むようです。 ここらあたりのお寺は、最澄さんと縁が深いみたいですね。

善應寺

せっかく来たので寄ってみる。 急ぐ旅でもないし。

神宮寺

斜めの道を進むと、自然にここに着くはずだった。 迷い迷いして、ようやく辿り着く。 地図と自分のいる場所が一致して、安心する。 貼ってあった標語のようなものは、ぼくの中学校の校訓とおなじだった。

杣川

またまた道に迷う。 地図を見て走ってるはずなのに、いつのまにかずれてしまっている。 キツネにつままれたよう。 どうも左へ左へとずれてしまうようだ。 なぜだろう。 思想的傾向がそうさせるのか。

油日

柘植は三重県なんだけど、余野公園を越えると滋賀県甲賀市に入る。 草津線からだんだん離れていく感じで、左斜め方向に走る。 景色いい。

余野公園

近くの学校から遠足に来そうな公園です。 芝生で走り回れそう。 なんでも先人の苦労を偲ぶため、山頂から掘り起こした松の根っこが飾ってありました。

東海自然歩道

山道通って、キャンプ場みたいなところに来た。 道しるべがあるから、間違ってないはずなんやけど。 地図見ると、予想もしないところにいた。 草津線の線路のそばだ。

ハンターさんへ

撃たれないように、気をつけよう。

大日堂

昔、住職さんが仏花を摘みに来たら、石仏が埋まっていたそうな。 それから、この地域の守り仏になったんだって。

大日踏切

この踏切を渡りたかったんです。 柘植の駅は山の高いところにあって、大きな道路から離れてるんです。 で、道路に沿って駅に辿り着くのはなかなか難しい。 踏切の向こうがどうなっているのか、未知の世界です。

柘植

伊賀上野を越え、柘植に到着。 駅前で地元の人たちが、草刈り機もって集合してはった。 作業を邪魔しないように、自転車組み立てる。

笠置あたり

この辺りの景色が好き。 今日はさながら、水墨画のようです。