いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

島はぼくらと

これは、いい本でした。 本土にはフェリーでしか渡れない、瀬戸内の冴島が舞台。 ちょっと頼りない新と不良っぽい源樹、網元の娘で髪を染めてる衣花、家族思いの朱里。 この4人が主人公。 Iターンをすすめる村長やシングルマザー、幻の脚本を探しに来た作家…

旅の終わり

帰りは乗り換えず、こだま一本で帰ってきました。 初めての新幹線日帰り自転車旅、これからも乞うご期待。 次はいつになることやら。

御殿

こちらは江戸時代から現存する建物だそうです。 質素な中にも風格のある佇まいでした。

掛川城

掛川まで戻って遅いお昼を食べ、お城を見学しました。 山内一豊のお城だったって、とても意外。 天守閣はシンプルで気に入りました。

ポスター

春の18きっぷのポスターを初めて見ました。 今回は、氷見線の雨晴駅でした。

おじいさん

やってきたのは、やっぱりこの車両。 今日は1人で仕事任されてるんでしょうか。 近鉄時代は特急としてビュンビュン飛ばしてただろうに、今はゆっくりゆっくり走っています。 車窓の景色がゆっくり流れていきます。 ぼくも老後は、こんなおじいさんになりたい…

家山駅

桜のトンネルを抜けて、家山駅に着く。 今日はこれくらいにしといたろ、ということでここをとうちゃことする。 ちょうど金谷行きの電車の時刻がちかづいてたので、あわてて切符を買った。 切符は硬券で、ハサミを入れて渡してくれた。 ちなみに、金谷の駅で…

大和田

なんだか、青春18きっぷのポスターに採用されそうな駅。 JRじゃないんですけどね。

下界へ

ようやく山岳コースが終わる。 線路のそばまで降りてくる。 せっかく稼いだ高度を下り降りるのは、ちょっともったいない気もしますが、人生下り坂最高です。 福用から大和田までは、線路はショートカットしトンネルに入るので、大井川沿いをいく国道と別れ別…

神尾

そろそろSLの来る頃。 ポーっと聞こえたので、下を覗き込むも、木に阻まれて線路は見えず。 ちょうど真下が神尾の駅のはず。 川筋を走るであろう線路のルートを目で追ってみたものの、ついに煙は見えませんでした。 帰りに電車に乗ると、なんと神尾の駅から…

龍門の滝

珍しい地層らしい。 褶曲なんちゃら。 竜の名前のある滝なので、ドラゴンズの快進撃をお祈りする。 でも昨日も、逆転できませんでしたね。 ザンネン。

絶景かな〜

こんな山岳コースとは、知らなんだ。 線路は、すでにはるか下。 寒いと思っていっぱい着てきたから、汗びっしょり。 でも、こんな絶景見れたから、来てよかったです。

撮影スポット

裏道がなくなり、仕方なく国道473号に出ると、何やらカメラや脚立を持って茶畑の中を歩いている人に出くわす。 しかも、2人3人と増えてくる。 そうか、きっとSLの撮影スポットに違いない。 これは、真似しないわけにはいかないでしょう。 ぼくも、ガードレー…

大井川

茶畑の坂を上がると、なんと大井川。 なんじゃこれは。 スケールの大きさに度肝を抜かれました。

茶畑

あっちにもこっちにも、ちょっとしたところにも茶畑あり。 作業してる2人の姿が、同じスピードで移動していく。 夫婦でやってはんねやろな。

やってきたのは

まもなく電車が来る時間なので、駅で待ってみることに。 あっ、近鉄特急だ。 なつかしいなあ。

大井川鉄道に沿って

線路を頼りに走ります。 まだまだ町中。 五和で、「ごか」ってなかなか読めないなあ。 駅のベンチでパン食べてたおばあさんに、あったかいですね、って声かけたら、笑いながら風が冷たいって、やっぱ関東弁だった。

新金谷

金谷から自転車の旅スタート。 まずは、新金谷の駅まで。 昔懐かしい車両がいっぱい停まっていて、撮りまくる。 作業をする人達も、国鉄時代のような姿だった。

金谷

初めてこの駅で降りた。 以前、18きっぷで通ったとき、大井川鉄道に乗るために降りていく人達を羨ましく眺めたのを思い出す。 いったん改札を出てから、大井川鉄道の乗り場がある。 扉を開けて入ってみた。 閑散としていた。 地方の鉄道は、どこも大変だ。 …

掛川

掛川とうちゃこ。 在来線のホームの向こうに見えるのは、天竜浜名湖線じゃありませんか。 そうでした、新所原からここまで繋がっているのでした。 乗り継ぎをするのに、切符をどうすればいいか聞くと、そのまま入れると出てくるから降りた駅で精算してとのこ…

浜名湖

もう浜松です。 静岡県だ。 「車窓は、テレビより面白い」だったかな、宮脇俊三さんの本があるんだけど、ホントにそうで、景色から目が離せなくて、全然本がよめなかった。

名古屋です

名古屋は、すぐ発車。 あっ、特急ひだだ。 いよいよ、次が浜松。

岐阜羽島

岐阜羽島では、ふた列車に追い抜かれました。 名鉄電車にも会えました。

もう米原

早いなあ、新幹線。 普段、在来線で地べたを走ってるから、長い長い時間かけてたどり着くところに、瞬間移動してきたみたい。 えらい長く止まるなあと思ったら、のぞみか何かが追い抜いて行った。 通過待ちだったのか。 上には上があるもんだ。 伊吹山にも、…

ひかり号

6時8分発ひかりで出発進行。 掛川へ行きます。 昨日公開授業が終わって、早く職場出て格安きっぷ買って来ました。 駅近は9千円越えてたけど、少し歩くと8千円代。三軒目で買いました。 自由席2号車は、ほとんど貸し切り状態。 新幹線貸切での旅です。 久々に…

いつもそばに犬がいた

放課後、教え子の中2の子が来てくれた。 お母さんが自分の考え方を全然認めてくれないので、大げんかしたという。 カウンセラーのカーラのように聞いてあげられただろうか。 さて、この本はゲイリー・ポールセンさんの人となりが、垣間見れる本。 父母がアル…

トイレまちがえちゃった!

ルイス・サッカーさんの本。 ぼくらはいつも、ブラッドリーのような子と接している。 カウンセラーのカーラのようになりたい。

さと子の日記

有名な本ですね。 前々から読もう読もうと思ってましたが、なかなかきっかけがなく、今回初めて読みました。 がんばってもがんばっても病気か治らないもどかしさって、どんなでしょう。 病院から学校に通い、退院できない気持ちってどんなでしょう。 家に帰…

ナタリーはひみつの作家

これもいい本でした。 ナタリーの書いた物語は、まるで作者のアンドリュー・クレメンツさんの作品のようでした。 読み始めたら、目が離せなくなるのです。 この物語にも、先生が出てきます。 クレイトン先生です。 今度は女の先生。 ささやかな出版記念パー…

弔い

隣の奥さんもノラ猫を気にかけてくれる人で、餌をやったり避妊手術をしてやったりしてくれてた。 その人が昨日教えてくれた。 近所にもう何年も住み着いていた白いネコが亡くなったようだと。 そういえば、最近姿を見ないなと思っていた。 上手に食べ物をね…