今まで高嶺の花だったけど、今回初めて乗れました。 因美線、智頭急行線も、鳥取〜郡家と佐用〜大原しか通ったことなかったけど、今回全線完乗できた。

黒いソフトクリーム。 手タレは、うちの嫁さんです。

春になるとこの島だけ、菜の花が咲いて黄色くなるそうだ。 なんか物語になりそう。

ここの水は、沖縄のどこやらと比べられるくらい透明度が高いらしい。 今日は特にきれいだとか。 なんか得した気分。

うらどめ海岸と読むんだ〜。ずっと、うらとみ海岸って思ってた。 船が進んでいく海側の方に座ったので、いろいろ解説してくれるんだけど、どれがどの島が分からなかった。 というか、とてもきれいですごい景色に、名前どころでなく、わくわくした。 太郎兵衛…

駅からバスで15分。 バスはガラガラだったのに、遊覧船乗り場は、大勢で賑わってた。 観光バスがたくさん来てるのだった。 浦富海岸の島めぐりをする。 港を出てしばらくは、カモメとトンビが追いかけてきて、エサをねだっていく。

山陰線の各停で岩美へ行く。そこからバスで遊覧船乗り場まで行く予定。 岩美って、ぴったりの漢字だなあ。

駅に戻って、案内所で聞いて、すなば珈琲を見に行く。 満席で、中には入らず。

これが風紋というものか。 最初は、足跡を風紋と見間違えてた。 自然の芸術。 足跡つけるのもったいない。 でも、つけてみたい。

砂丘のてっぺんに着くと、うみが目に飛び込んでくる。 心憎い演出。 風もすごい。 でも、海きれい。 ながめ、いい。 やっぱり、海きれい。

砂丘センターでバスを降り損なって、結局終点まで行く。 砂丘会館と砂丘センターがあるから、ややこしい。 おみやげ屋さんで涼んでから、砂丘を見に行く。 階段上がったところから、砂丘が見えてくる。 すごい！ 来てよかった。

バスの中から見つけました、鳥取赤十字病院。 徳永進さんがおられたところだ！

かいがいしく子育てしてました。 ホテルの駐車場の柱の上。 朝食バイキングに出遅れて、席があくまで待ってる間に。

外で食べると、つい頼んでしまうんですね、ビール。 なんで、Gビールやと思う？と聞くと、さすがの嫁さんも正解できなかった。

ホテルのユニットバスの気分じゃなかったので、日帰り湯をやってる小さな旅館に電話してみる。 ちょっと待ってくださいね、とお風呂場を見に行ってくれて、今なら大丈夫です、と言ってくれる。 嫁さんと、ぶらぶら出かける。 こぜにやというところ。 鳥取は…

1時間半あまりかけて、鳥取を横断していきます。 海辺には、大きな風車がニョキニョキ。 ぼくらは、ウトウト。 でも、景色がきれい。

ステーションと言うと、かっこいいですね。 文字通り、大山観光のステーションでした。 今回は列車で来てバスで回ったので、位置関係が少しわかってきました。 皆生温泉ってこんなとこにあるんだ〜って、初めて知りました。 海も近いし、山や田んぼに恵まれ…