なると大橋を歩いて渡ります。 いやいや、歩いて行けるところがあります。 それが、この渦の道。 海面から40メートルの高さから、鳴門の渦潮が見れるのです。 よくまあ作ったなあ、と思います。

鳴門線の終着駅。 辷るという字を初めて知った。

畑と言っていいのか。 どこまでも、蓮の葉っぱが続いてる。 花も咲いてて、ほしくなる。

列車行き違いのため、ここで10分ほど停まる。 のどかですなあ。

でっかいなあ。 二日目は、鳴門に向かいます。 帰りは接続時間を間違えて、バスでこの川を渡ることになる。

大好きな駅です。 昔、川が流れてたのを埋め立てて、線路と駅を作ったのだとか。 県庁所在地なのに、電化されてないのがいい。 どうか、このまま残しておいてほしい。

徳島放送局。 まだ開いてないから、こころ旅のポスターがあるか、見られない。

朝、跨線橋を渡って散歩。 ラジオ塔を見て、城山に登る。 街のど真ん中にこんなところがあって、いいなー。

腹ごなしに歩く。 お囃子が聞こえるので行ってみると、新町川のたもとで阿波踊りの練習をしてはった。 すごいリズムの良さ。 めちゃくちゃうまい。 踊り込んではるのがよくわかる。

徳島駅前のホテルは、チェックインも機械でするという合理的なところ。 エレベーターもカードがないと、ボタン押してもランプがつかない。 あれ、つけへんなあ、と嫁さんと焦ってたら、同乗の人に教えられた。 恥ずかしー。 夜は、居酒屋に繰り出す。 どこも…

暑さで溶けそうになる。 途中の図書館で涼むことができた。 朽木祥さんの新しい本を見つける。 また贅沢して、特急に乗る。

こんな町で暮らせて、幸せなネコたちだなあ。