2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
きのうは、品のある上質の時間を送りました。 夏休み最後の一日でした。 今日からまたお仕事。 イヤだけど、がんばらねば。 夜、嫁さんとスーパーに買い物に行ったら、帰り道でコオロギが鳴いてましたよ。 そろそろ秋の気配ですね。
中学一年のクラスの子らの一人一人の物語。 不登校だった田町さんが来れるようになるところや、藤田先生の生徒想いのところがよかったな。
よく待っててくれたね。
昨日は江ノ電乗ってたなあ、と言い合いながら朝ごはん。 フミもアキも嫁さんも、みんな喜んでくれた旅行でよかった。 江ノ電って何?って聞くフミ。 フミとアキは初めて、嫁さんは2回目、ぼくも3回目。 湘南超初心者家族なので、効率よく回れず、江ノ島だけ…
久しぶりに読む宮下さんでした。 こんな書きぶりだったっけ、と違和感持ちつつも、最後の第6話は宮下さんらしい希望の持てる終わり方でした。 今日は江ノ電にお世話になります。
フミが苦手なバスで、しかもぐにゃぐにゃ山道を行くこと30分。 着いたところは、ガラスの森美術館。 入り口のガラスの木を見て娘たちはいっぺんに、ここが気に入ってしまいました。 無料のロッカーがあって、重い荷物を預けられたのも、身軽になれてありがた…
家族の手前、そんな素振りは見せませんが、登っていくときは、わくわく。 びっくりするほどの急勾配。 こんなところに、よく線路を引いたものです。 スイッチバックが三回ほどあるんですね。 帰りは、旧型の車両でした。 窓が開けられるのが、なんだか懐かし…
フミがこのネコに癒された〜、と言っていました。 店の前にいつもいます。
たまには肩の荷物を全部おろして、ゆったりと〜。 4人で来れたのがなにより。
夜勤明けのアキと合流して、小田原へ。 フミとはギクシャクしてて、出発できるのかヒヤヒヤでしたが、なんとかみんなで来れてよかった。 ロマンスカーは、見るだけ。
パンとスープとネコ日和、の続編。 ほんわかとあったかい物語です。 たろがふとそこにいるような気になるアキコの気持ちが痛いほど分かります。 そんな気持ちを持て余して、なかなか前に進めないけど、急ぐことない、ゆっくりでいいんだと、読んでるうちに思…
朽木祥さんの本。 八寸の物語の続編。 あの時、お別れもできなかった麻と八寸が再会します。 学校の古くなったプールに住む河童、不知のおかげで。 不知はそこで60年も、仲良くなった人間を待っていたのです。 いろいろなつながりが明かされていきます。 表…
昨日の行程は、湖西線、北陸線、東海道線を乗り継いで琵琶湖一周の旅になりました。 田んぼの景色が目に優しい。 もう、稲刈りしているところがありましたよ。 帰りに嫁さんと落ち合い、買い物の荷物持ちしたついでに、ビールも買ってもらいました。 サンキ…
正平さんがお手紙読むときにぴったりの石。
自転車返して、また電車に乗り、余呉に到着。 駅でまた自転車借りて、湖一周の旅に。 前回は雨でしたので、傘さして歩いて回ったのを思い出します。 びしょびしょになりましたよ。 今日は青空。 景色は綺麗なのに、人が少ないいいところです。
なんかここだけ、北海道みたい。
しばらく逃げないので、撮ってみました。 炊事場の流しでは、クワガタのメスとコガネムシがひっくり返ってましたので救出。 生き物の楽園ですね。
かくれ家ときいたら、行かないわけにはいきません。 どんなところかなとわくわく。 山の斜面に木でできたステージがとびとびに設えてありました。 ここにテントを張ったりするのかなあ。 よく分かりませんが、ベランダみたいなところでした。 バーベキューし…
マキノ高原の一番奥から、川に沿ってセラピーロードの立て札がありました。 自転車置いて行ってみることに。 下のキャンプ場は賑やかだったけど、ここまで来るとひと気もなし。 ちょっと怖いくらい。 透き通った水が、山から流れ落ちて来ています。 自転車乗…
初めて来ました。 林間で記念写真とるための石碑に似たのがありました。 河原でキャンプしてる人が多い。 うちの子らは、こんなところへ連れてこれなかったなあ。 高原の坂道を自転車押して上がりました。 ふりかえると、下界は遥か彼方。 さっきまであんな…
観光案内所が開くと同時に質問してみたのですが、ザンネン、スポーツ車は前日までに予約してないとダメなのだそう。 まいいや、ママちゃり号で出発。 川沿いのサイクルロードはいい感じ。 鮎釣りの人たちでにぎわってました。 風が爽やか。
曲がりくねったあぜ道。 遠くの低い緑の山。 そんなのを見ていると、日本てなんて綺麗なんだろうと思ってしまいます。
18きっぷ最後の一枚を使いに湖西線に乗ってます。 さて、スポーツ車はあるのか。
朽木祥さんの本。 これも、かわいらしいお話でした。 犬のトトがまたかわいい。 バイオリンのレッスンが思うようにいかない女の子。 途中の駅で降りてしまいます。 モデルはきっと江ノ電です。 その駅で見つけたのがすずめいろ堂。 不思議な本屋さんでした。
朽木祥さんの本。 河童の八寸が化けた猫が、とても可愛く描かれていました。 文章でしぐさの可愛さを表現できるなんてさすがです。 犬のチェスタトンもいい脇役でした。 八寸の悲しみと麻の悲しみが、お互いを励まし合うことになったのがうれしい。
紙本・書籍保存修復士という仕事を初めて知りました。 イギリスで専門的な知識を学んだ人がいて、大船渡の人たちの写真やアルバム、賞状などがきれいに洗浄され、修復されます。 津波で全てを失った元の持ち主に、写真が届けられるのは感動的です。 こうぞ、…
朽木祥さんの本。 一年生の教室に届いた不思議な手紙からお話が始まります。 差出人は文字を覚えたばかりの24歳のけんいちさん。 かわいらしい文通が始まります。 るーまにあも、出てくるんですよ! そういえば、しりとりの時って、ルーマニアによく助けられ…
朽木祥さんの本。 ヨットには全然縁がなかったけど、この本で少し興味が湧いたかな。 朽木さんは、湘南で家族と犬と猫と暮らしてるらしい。 今度は猫との出てくる物語も書いてほしいなあ。
ありがたき人、ものくるる人。 ビールなら、さらなり。 というわけで、いただきものです。 野球見ながら、味わいます。
久しぶりに読む森絵都さん。 中学生の気持ちを描くのがうまいですね。 後期も楽しみ。