山のような洗物をやっと洗い終わるぞ〜と思ったとき、アキとフミがそれぞれの弁当箱を持ってきて流しにジャポン。 「(自分で出して)えらいやろ」とフミ。 もっと早く出してくれれば、「えらい!」といってあげるのに。
日が暮れるのが早くなりましたね。 教室閉めてさあ帰ろっと廊下を歩き始めたら、運動場の向こうのはしの真っ暗な中から「カワ××センセー!」と叫ぶ声が。 3階の廊下は電気がついているから、ぼくのことが見えるんですね。 こっちからは誰だかまったく見えま…
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